⑤【過去の振り返り2】
【実家の背景と家族】
和歌山高野町の山の上に皇大神という神様を祀っている自然社本宮という神社があります。
春はツツジや桜が見事で観光しに来る方もいます。
(ちなみに私も兄弟も結婚式はここで挙げました。)
実は転勤族だったのですが、神社の分社が各地にある為、神主の父について行く度引っ越しをしていました。
父は今本社がある大阪の阿倍野区で神主をしています。
(コンクリートで大きな公民館みたいな外観ですが、中は畳の大広間、拝殿があって空気が変わります、!)
そんな神主に人生を捧げる父と、
家庭やその他重要な部分を支える母は見事な補い合いをする夫婦です。
3つ上の姉、1つ上に兄。
2つ下の妹、4つ下にも妹という5人兄弟の構成で育ちました。
(そうです。幼少期はケンカが絶えず、整骨院にお世話になりまくりの兄弟でした)
【幼少期から小学生】
幼稚園から小学生卒業までは徳島で過ごしました。
一度決めたら曲げない頑固な性格で、お調子者、ひょうきん者と言われていた幼少期。
小学生はリカちゃん人形の髪の毛を切ったり着せ替えたりするのが好きで、算数が嫌い。
走る事や体育が得意な女の子でした。
夢はお花屋さん、ケーキ屋さんとありましたが、
高学年には既に将来美容師になりたいと決めていました。
3【バイトと恋愛に生きていた中学、高校生】
中学から8年間は京都で生活していました。
(青春を一番長く生きた場所なので出生は仙台で出身は京都と言い張ってます。)
中学では家庭科部とバスケ部。制服の可愛さと家の近さで選んだ高校は猛勉強して入学し
軽音部でギター、有志でダンスをしていました。
高校ではぶっちゃけ部活よりもやりたい事をする為のお金が稼げるバイトが好きでした。
一目惚れした先輩と長く付き合って、恋愛とバイト中心の思春期でしたね!
(今思い出しても美化されててニヤけます)
4【美容専門学校で練習しまくり】
さぁ、遊びまくってた思春期は終わり。
いよいよ夢だった美容師に繋がる勉強が出来ると言う事で、父を夜な夜な説得して入学させてもらった大阪の専門学校。
人が変わった様に努力しまくりました。
朝5時半から家で朝練をして、兄弟と自分の弁当を作り
1時間半かけて大阪の専門に行き、また朝練をする。
授業が終わればまた練習をして、京都のバイト先へ向かう。
(マジで今あの時と同じ事はもうできない。)
休みは練習とバイト。10人程の友達が家に泊まって練習合宿という名の遊びをしたり、
時間をフルに将来に向けて使っていました。
(今考えると目的を考えず目の前の目標をひたすら努力してただけだから、社会人になって生き方に困ったんだなと思います。)
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