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2000年くらいからロンドンのCPSに通い始めて、2年半のヒーラーの養成コースを終えた時、せっかくだからとそのカレッジの「メイン」である「サイキック」なコースに通ったことがある。
まだタロットを始まる前で20年以上前なのだけど。

そこで、「あー。私はこの辺は、封印したな〜。」と直感的に感じた。どうしてもエゴが入りやすい・・・エリアだとすぐ気づいて。そしてエゴを入れない形でワークするようにというメッセージが「タロット」だった。

実際にタロットを初めてそれが最もパワフルな癒し(気づき)になる気づいてから、直接的なヒーリングでエネルギーを動かすことも無意味な場合が多いと気づいて余程でない限り、依存になりやすいエネルギーワークはしない。
例外的にエネルギーワークしているのは、ダウジングを通して察知できた霊体に対しての、浄霊という鎮魂:ヒーリングなのだけど。

先日の2023年どうなる??の動画アップの関係で、2023年・・・テーマの動画が出てきて・・・ふと気になった動画をクリックした。

もう、最近どんなサイキックやミディアムが人気でとか、一切知らない・・・笑 でもそういえば、こういう世界があるんだと知った25年ほど前に、初めて感動したのは、ある英人ミディアムの本だったのを思い出した。もちろんそれがきっかけで、CPSに行き始めたのだけど・・・

その動画で出てきたのが、女性にして元アメリカ海軍士官というむちゃくちゃハードコアなキャリアを持ち、911の時にマンハッタン上空からツインタワーが滅ぶのを見て、その後ペンタゴンで同僚を亡くし、翌日にはリタイアを決めて元キャプテンとともに航海に出た・・・という経歴の持ち主で。

地に足がついているサイキックミディアムを私はあまり知らないのだけど、彼女はしっかりと地に足がついていて、自分に与えられたミッションとして(さすが元軍人)癒しとしての霊媒をしている。チャネリングもしているのだけれど、彼女が大切にしているのは、大切な人を亡くした家族の癒し。そのためには絶対的な証拠・・・「え!なんでそれ知ってるの?」という証拠を必ず入れて、メッセージを伝えることだという。ミディアム的にはなんの変哲もないのだけど、地に足がついている・・・というのはすごく好感度が高い。笑

そんなこんなで数日、彼女の話をちょくちょく聞いてみていた。
そして気づけばガイドにあって、あったという証拠をもらってきてねーみたいなワークにつながってて、数分だったからやってみたら・・・

すっかり忘れていた・・・私のガイドが出てきた。
25年前から変わらない・・・ずっといたんだ・・・みたいな・。笑
態度も変わってない・・・

アジア人なら、感じろ!信じろ! みたいに無口なのです。その雰囲気は仙人っぽいのに、むちゃくちゃ腰が重くてどっしり、リラックスで・・・

すっかり忘れてて懐かしい気持ちになりながら、
数日内に出会うよという「証拠」設定・・・

SHELL 

え?海とか行く予定ないし・・・ボーイズふたりはバルセロナに行く予定だし・・。シェル型のチョコでももらえちゃう?とかまあ、ふーん・・・


インスタに出てきた・・・

早速、今朝でてきましたよー。笑 ははは・・・恐れ入りました。全く知らないプロダクト・・・こんなのあるんだ!! 思わずそれそれ、そのSHELL というスペル感・・・

いつも見守ってくれててありがたい。


世の中・・・どうせ自分なんて誰にも愛されないんだ!と、勘違いしてさまよってしまう霊が多いから。。。(そして霊障になってるのを、鎮魂してます)

癒し目的な霊媒師が増えて、ああー、魂って永遠の存在なんだと気付かせてくれる人が増えればいいなあ・・・。(もともと霊媒師:ミディアムはそのためにいたのに・・・どうしてもスピリチュアル業界は、エゴのための霊視とかばかりが増えてて非常に残念なのです)


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