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#25 レイキって素晴らしい part2

今日はレイキの具体的な内容についてWikirediaから引用しながらまとめてみます。

レイキは身体に備わっている自然治癒力への東洋の信仰に基づくともいわれ、西洋自然魔術の伝統に連なるとも考えられる。施術者は、患者の治癒反応を促進することを目的とし、患者に軽く手を当てる、もしくは患者の真上に手をかざして、手のひらから「レイキ」というエネルギーを流すと考えている。

手をかざすだけでレイキができるという手軽さ、本当にこれだけなのかと疑いもあるかもしれませんね。

では、具体的にどのようにすればそんな力が身につくようになるのでしょうか?

その秘密はアチューメント、シンボル、マントラです。今日はその3つの特徴についてです。

アチューメントとは

レイキは普遍的なエネルギーであり、レイキ・マスターあるいはレイキ・ティーチャーによりアチューンメント(Attunement または伝授、イニシエーション。国内の伝統では、靈授(霊授)と呼ばれる)という儀式を受けることで、直後より自他ともにヒーリングができるようになるとされる。
アチューンメントとは 、「エネルギーの回路を開く」、「エネルギーの流れを大きくする」、「エネルギーへのアクセスを可能にする」ものだとして、この儀式はセミナー(講習)という形で行われることが多い


わかりやすく言うと、ラジオのチューニングです。

チューニングがあっていないと、ザーザーと雑音ばかりで聞こえないですよね。けれど、少しずつ合わせていくとだんだんと聞こえるようになります。何度もアチューメントを受けるうちに精度が良くなっていきます。

シンボル・マントラ

シンボルは特定の印、マントラは特定の言葉であり、シンボルは梵字との関連性が指摘されている。シンボルとマントラがひとつずつ組になっており、一般的には4組とされる。うち3組がセカンド・ディグリーで、1組がサード・ディグリーで伝授される。

レイキは一般的にファースト、セカンド、サード、ティーチャーの4段階に分かれています。

ファーストではアチューメントとヒーリングを学びますが、セカンドで大切な3つのシンボルとマントラを伝授されます。

シンボル・マントラは秘伝・非公開であり、多用を慎むといった慎重な扱いもされており、多くの本では掲載されていない。しかし、掲載している本も複数あり、ネットでの掲載も見られる。

シンボルとマントラは口伝で伝えられた大切なものです。

きちんと意味を知り、使っていくことが大切だと思います。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

レイキのエネルギーで癒されていく人が増えていきますように。

そして、コロナが早く収束していきますように。

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