有料記事は勇気がいる

先日「テストライティング合格の完全ガイド」を公開しました。

500円の有料記事ではあるのですが、記事の半分以上は無料で見られる内容になっています。

Webライターに興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

「テストライティングを受けたことがある人」「Webライターの仕事を1度はやったことのある人」に向けて書きました。

ですのでWebライターを全くやったことがない方、はちょっと理解できない部分があるかもしれません。

さて、今回「テストライティング合格のガイド」を有料で公開した理由は大きく2つです。

  • 無料で公開するのは、僕にとってちょっとリスキー

  • 情報を抜き取られてコタツ記事にされたくなかった

有料部分は僕のぶっちゃけたことも書いているので、誰でも見れてしまうのはリスキーなんです。

というのも僕はXでもnoteでもクラウドソーシングでも、すべて「みちひろ」で活動しています。

なので良くも悪くもクライアント様はちょっと調べるだけで「みちひろがどんなことを発信しているのか」というのがわかるんですね。

しかもnoteって結構検索上位に表示されているのも見るので、有料にしておかないと検索結果からも全部見られちゃうわけです。

そう、そしてGoogle検索に表示されるということは「テストライティングに関する記事を作成しようとしている方に、情報を抜き取られる可能性がある」ということにもつながります。

なんかさ、いい気分じゃないやん?笑

自分も記事を作成する際に、他のサイトを参考にすることがあるから人のこと言えんというのはわかっとるよ。

でもさ、やっぱ嫌やん?笑

有料にするからにはオリジナル性がないといけんと思って、事前にGoogle検索もしてみたのねテストライティングに合格する方法について。

すると、僕がテストライティング時にやっていること(有料の部分)を書かれている記事は無かったんです、少なくとも検索1ページまでの記事は。

だから、今のところは完全オリジナル性のある1次情報というわけなんだ。

そこで有料記事にしておけば、内容をマネされて(パクられて)も納得できると思ったんです。

だって購入してもらっているわけだから。

そんな理由もあって「一部は有料で提供しよう」と執筆して、完成したのが7月15日でした。

そして16日にこんなポストをしました。

そう、既に完成していて、あとは公開を押すだけだったのですが16日のポストでは「いま執筆しているところです」って言ってるんですね。

これなんでかっていうと、有料記事を公開する勇気が無くて怖かったからです。

僕はいわゆる情報商材そのものが悪だとは思っていません。
また、情報は無料で手に入るべきもの、というスタンスでもありません。

だって直接会って話をしたことで知り得る情報もあったからです。
それは一般的には夜に回っていないこと、いやこれ別に攻略法とかではなく、さっきの僕のリスキー問題と同じ感じで「検索でわかっちゃうと何かとよろしくないよね」っていう感じのニュアンスね笑

とはいえ、一般的にはやっぱ無料でGETしたい方が大多数だし、事実僕も有料コンテンツを購入したことはない。

そう、そして初の有料コンテンツだから、やっぱ周りの目が気になっちゃうのよ。

「あ〜でたでた、でましたこの人もついに有料コンテンツですか」って思わないかってビクビクするんよ笑

だって少なからず僕も他の人に対して思ったことあるもの、過去に笑

そういうのもあって、7月15日に記事は完成していたけど、実際に公開したのは16日の23時、ほぼ2日間「やっぱ無料にしようかな…」とか悩んでいました。

結局有料として公開しましたが、購入してくださる方もいらっしゃって本当に嬉しい限りです🥹

繰り返しになるけど、こういった風にライティングに関することやブログに関することを発信するのは、結構勇気がいります。

ぶっちゃけWebライターやブログの活動名と関係ない名前でSNSをやっている人、羨ましいもん。

だって言いたいことハッキリ言っても、なんのリスクもないわけやん笑

僕はすべて「みちひろ」として活動し、発信しているからこそ周りから見られるハードルも高くなる、まあそれは自戒として良い意味でも捉えられるけどね。

だから、責任を持った発信をしていなくちゃね。

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