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1088/1096【当ててしんぜよう】「外れない占い」と”開運魔法”

吾輩は怠け者である。しかしこの怠け者は、毎日何かを継続できる自分になりたいと夢見てしまった。夢見てしまったからには、己の夢を叶えようと決めた。3年間・1096日の毎日投稿を自分に誓って、今日で1088日。
※本題の前に、まずは怠け者が『毎日投稿』に挑戦するにあたっての日々の心境をレポートしています。点線以下が本日の話題です

1088日目。今日は8が並んだいい感じの日。残り日数も8日。これを見ている人みんなに良い日ですね。なので今日は、悪いと思われがちな「自己嫌悪」を良いほうに変えるヒントを書いてみます。

昨日、娘と遊ぶときに、一緒にお絵描きをしようということになりました。わたしは夢中になって描いたのですが、最後には自分の絵が気に入らなくて、「うわ~嫌だ、自分の絵の癖が嫌いだ!」と嫌悪感いっぱいになりました。見るのも辛い、というくらいに。

こうした自己嫌悪が起こったとき、以前のわたしであれば「ハァ…ダメだったなあ」と思っていたのですが、今は違います。こうした自己嫌悪を簡単に良い方に切り替えられるのです。

まず自己嫌悪が起こったときには、自分の裏にちょうどコインの表裏のようにピッタリと、自己の可能性を知っている自分がいます。今の状態に嫌悪が起こるのは、「わたしは本当はこんなものじゃないのに!」という思いがあるからなのですね。感情に惑わされないで落ち着いて奥を感じてみると、それを知っている自分がいるのがわかると思います。やり方としては、ここを「認める」だけ。

昨日は自分の絵を見て、それをありありと感じました。わたしは単なる練習不足のため、その「こんなものじゃない自分」をまだ発揮できていないのです。そのことが嫌なだけで、自分の絵や自分自身のことが嫌なわけではないのですね。そのことを認めると、とてもパワフルに朗らかに希望を感じました。この「自己嫌悪の裏の、自分に感じている可能性」のほうに意識を向けてみると、急にぱあっと目の前が明るくなりました。そして先程までの自己嫌悪は「よっしゃーこれからもっと描くぞ!」という、熱きやる気に変わったのです。

自己嫌悪が起こったら、「わたしは自分のことを”こんなもんじゃないぞ”と思っているんだなあ」と感じてそれを認めてみると、その自己嫌悪に向けているエネルギーを、自分の可能性を感じるほうに変換できます。

今思えば、この三年毎日投稿を始める切っ掛けとなった「三日坊主の自分に対する自己嫌悪」も、「自分は本当は三日坊主なんかじゃないぞ!そんなの思い込みなんだぞ!この自己嫌悪は三日坊主と決めつけられることに対するものなんだぞ!」ということだったのがわかります。

みなさんが自分のなにかに対して自己嫌悪を持ったとき、実は自分の奥はそこにもっと可能性があることを知っていて、ハイヤーセルフの自分が「あたしゃこんなもんじゃないのよ。決めつけないでちょうだい」と言っているのかもしれません。

自己嫌悪は否定する必要がなく、大きなヒントとして扱えるものなのです。これをお読みのかたでピンときた方は、今後は自己嫌悪のことを、「可能性が化けている」のだと思ってみてね。

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あなたは今日をどんな気分で過ごしていますか。今日はわたしがあなたのことを占ってみようと思います。

まずですね、あなた、そうですとも、これを読んでいるあなたですとも。もちろんあなたは「これはブログなんだから、みんなに向けて書いているのでしょ」と思うでしょうけれども、わたしにはあなたのお顔が見えているのですよ。ですから、わたしはあなたに向けて書いているのです。

あなたはどんな人かといいますと、いいですか、超絶に運のいい人なのです。それは半端なものではありません。そして”とてつもなく”強く、なんとあなたの周りは強力なサポートで満ちています。言い換えれば、強力なサポート”しか”ありません。それがあなたです。これに外れはありません。この占いは、初めから当たっているのです。

どうしてかというと、まずこの地球に来られたということが強運なのです。この地球に来てみたい魂はたくさんいるのですが、審査が通ったものしか来られません。そしてこれだけの制限のある三次元世界に来て経験を積めるのは、強き者のみです。さて、どうしてこんなふうに占うことができるのでしょうか。

💫

この宇宙を、「なんの制限もない無限の自由」だと考えてみてください。そのなんの制限もない無限の自由は、あらゆる可能性を持っています。

そのあらゆる可能性の中には、「事象が起こり、それを経験する」という可能性も含まれます。この「事象が起こり、それを経験する」ということをするためには、まずそこにその事象を経験する”経験者”が必要ですね。「経験した」という認識を起こす、自意識が必要です。そしてこの自意識が経験を起こすには、”自分以外のもの”が必要です。

「あ、これが起こった」と認識するためには、なにか自分が外側に観察できる対象が必要だからですね。

でも宇宙というのは【すべて】のことなので、自分以外のものがありません。となると、この【すべて】が自分以外に観察する対象を持つためには、自分が分離して、それらが互いを別々のものだと認識し合わなくては始まりません。こうするよりほか無いのですが、見方によっては、これって苦肉の策のようにも見えますね。笑

そして、この【すべて】が、自分が分離したということを覚えていると、「自分らは別々なのではなくて、実はもともとひとつのものだった」と認識してしまうので、起こった事象を純粋に観察対象にはできませんよね。自作自演だとわかっているからです。

そこで宇宙は、「ひとつだったことを忘れる」という魔法を使うのです。

そうやって宇宙は、たくさんの”別々のもの”を創りました。

【すべて】はあらゆる可能性を持っているので、その「分離したことを忘れている度合い」もさまざまで、「もともとひとつだったことをはっきりと覚えたまま分離を経験する者たち」※難易度★☆☆☆☆、「うっすらと覚えているからなんとなく別々だと思いながら分離を経験する者たち」※難易度★★☆☆☆、そして「完全に忘れてまったくの別々だと思いながら分離を経験する者たち」※難易度★★★★★などがいます。われら地球人は、この難易度★★★★★のところにいるのです。

分離は制限によって起こすので、完全に忘れてまったく別々に分離していると感じられる者たちは、非常に強い制限の中に置かれます。これは自由と対局の感覚を認識するので、もともとの「無限の自由」である本質から思いっきり離れるのです。それはとてもハードで、どえらくエキサイティングなこと。三次元のこの地球は、宇宙の中でも猛烈なアトラクションを経験できる遊園地です。ここにいるのが、わたしたちだというわけです。

【つながっていない…体が分離しちゃってる!?地球ハイランド時間限定ホーンテッドアトラクション・『個体のパニック』】

【わかってほしいのに…!!テレパシーが通じない・ワンネスを忘れた切なさMAX人気アトラクション・地球ハイランド時間限定ドラマリアル出演・『大気圏内のソナタ』】

【わたしはいなくなる?消えてしまうの?自分で覚醒するまで悟りを忘れて個別の経験を楽しめる!!地球ハイランド時間限定『超・戦慄孤独迷宮』】

などなど魅惑のアトラクションがいっぱいのこの地球ハイランド。それらのアトラクションを利用するには条件があって、人体への親和性、地球波動への親和性、それから分離に耐えられるだけの自意識などが必要です。

宇宙はいわば”自然界”なので、自然界というのは自然なことが起こっていくのですね。これを、”法則のもとにある”と言い換えることができます。

宇宙の法則のもとではその法則による自然なことが起こっていくので、ハードな制限のもとに来るのは、そこに来るのが自然なもの。いわば、そこに見合うものが来るわけです。だから地球にいるわたしたちのことを、とても強いと言えるのです。だからこれは占いと言うよりも、自然を説明しただけなのですね。笑

そしてなぜわたしたちにはサポートしかないのか。これはまず先程も書いたとおり、宇宙とは【すべて】のことです。そして【すべて】というものである以上、そこには隙間も外側もありません。「欠ける」ということが起こり得ません。なぜならそのまままっすぐ文字通りに、【すべて】だからです。

【すべて】はつまり、常に完全で完璧です。完全完璧な宇宙は、自分でなにを起こしても、どの瞬間も、つじつまが完璧に合っています。分離しているすべての者同士、起こっているすべての事象同士が、隙間なくピッタリと互いのありさまに密着しあっています。お互いがお互いの完全なるサポートでしかあり得ないということです。

だからわたしたちはいつも、完全完璧なサポートの中にあり、自分の存在はいつもその他のすべてをサポートしていて、いつも宇宙の中でつじつまの合った存在なのです。

だからどんなことがあっても、ああ嫌だ、ああ無駄だ、ああ困ったと考えずに「ちょっと待てよ?これがサポートだというのは、どういうこっちゃ?」と考えてみるのです。とんちを効かせて考えてみて。そこに本質的な解があり、それが閃きとしてやってきます。

悲しいことや辛いことや苦しいことに対しても、これがどうサポートになっているのか?と観点を思い切りズラして観察しようとすると、その瞬間わたしたちは、自分の意識の中のこれまでとは違った部分にスポットを当てます。

するとわたしたちはそのたびに、ひとつだったことを思い出します。自分が【すべて】であったことに目覚めていくのです。すると、この地球で過ごす難易度が相応に下がってきます。もちろん、より地面に近い場所で低い視点を乗りこなして、ホーンテッドでソナタな楽しみをもっと味わってもいいのです。目覚めると偉いというようなことは、少しもないのです。ただ、より高い視点を思い出すと、そのぶん生きることが安楽になるということなのです。

だからなにか苦しいときは、まあ騙されたと思って、無理矢理にでも「なぜこれがサポートだと言えるのだろう」「どこが助けになっているのだろう」「これによって自分にはどんな得があるというのか」「どの部分で成長できるチャンスが来てしまっているのだろう」「気づいてさらに広く大きな人間になってしまおうではないか」「また開運のチャンスが来てしまった」「お宝はどこじゃ」と考えてみて。

嫌なことがあろうともそれは必ずサポートになっているので、転んでもただでは起きずに、越後屋的な悪代官的な根性で得を探し、遊び心を持って目の前の事象を上から下から覗き込んでみてね。一見嫌なことに見える事象の裏側の得を見つけるのです。

そうやって宇宙のサポートの意図を裏からつかんで「ふっふ、お主も愛よのう」と言ってみてください。

もうね、これは魔法です。苦の裏側の愛を見つける。苦を感謝に見立てる。それを遊びのようにやってみると、いいことたくさん起こります❤

というわけで今日は8のゾロ目の良き日ということで、わたしの好きな「外れない占いと開運魔法」のシェアでございました。

それではまた、明日ね。(←ここまでを書き終わったら、4588字でしたよー!)

毎日無料で書いておりますが、お布施を送っていただくと本当に喜びます。愛と感謝の念を送りつけます。(笑)