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みちえ @michieeeeezeee の自己紹介

noteを覗いてくださり、ありがとうございます。
管理栄養士兼甘酒スイーツ研究家のみちえといいます。
(Instagram @michieeeeezeee / @bliss_sweets_0214)

初めての記事では、取り組んでいることなどについても含めて簡単な自己紹介をさせてください:)

超・基本データ

1992年10月16日生まれ O型
横浜生まれの横浜育ち

好きなもの・こと
👉旅行
👉料理・お菓子づくり
👉カメラ (歴1年 / Cannon Kiss M2を愛用)
👉ひとつのものを長く使うこと(まだまだ使うよ、iPhone7)
👉映画
👉読書

旅行がめちゃくちゃ好きで、大学生のときから最近まではなんだかんだ毎年海外へ出かけていました。

ポルトガルのファーロは特に好きな場所


今年からは、bliss sweetsと名付けて友人とともに店舗を持たないヴィーガンスイーツ屋さんを月1〜やっています。
11月ごろからはまた1つ方向性を見出し、わたしがつくるスイーツに関しては甘みのもとをてんさい糖や黒糖から甘酒デーツなどより自然なものへと移行中。
「身体に’良い’甘味料はない」というのがわたしの考えですが、食べ物そのもの(デーツやドライイチジク、バナナ、甘酒など)で甘みをつけた、より安心して食べられるおいしいスイーツづくりに情熱を注いでいます。
これが、「甘酒スイーツ研究家」を名乗っている理由です:)

抹茶のティラミス (抹茶のお菓子が大大大好き)


カメラが趣味で、上達するべく勉強中!
動きのある写真やストーリーが感じられる写真、光がステキな写真、いいなあと思います。

今年撮った1枚


苦手なもの・こと
👉虫 
👉キュウリ 
👉多忙な日々が続く状態

これらは、そのまま書いてあるとおり。笑


性格はよく「個性的」「変わってる」と言われ、興味を抱いた物事にとりあえず手を出すタイプ。
1年ほど前からはヴィーガンとして生活を送っています。

今は栄養学以外にも、ヴィーガンスイーツづくり、デトックス、カメラ、動画制作、自己分析、情報発信などに興味があって、よくいえば守備範囲が広いかもしれないけれど、悪くいえば色々と「浅く広く」になってしまうところが課題。


超ざっくり・わたしの人生の年表

生まれてから今までのわたしの人生の流れをまとめると、超ざっくりとこんな感じです。

1992年 次女として誕生
2011年 管理栄養士養成校に進学
2015年 管理栄養士免許取得&他大の修士課程に進学
2016年 トビタテ!留学JAPAN 奨学金に合格、留学
2017年 9月に修士課程を修了
2018年 病院での勤務をスタート
2019年 外資系企業で旅行業に携わる(いったん栄養学から遠ざかる)
2021年 栄養学の世界に戻る (管理栄養士養成校で助手をしています)


ここで、今のわたしについて話すうえで欠かせない「留学経験」について少しお話しさせてください。


修士2年生のときに留学

日本の食文化について紹介しているところ@カナダ

修士2年生のときに「トビタテ!留学JAPAN」に合格し、カナダ・アメリカ・カンボジアへ留学&インターンをしたことがわたしの人生の大きな転機となりました。

特に、カナダで仲良くなったベルギー人のヴィーガンの子からは大いに刺激されました。
彼女から勧められた「The Starch Solution」という、アメリカ人の医師が書いた本においては、わたしがこれまで信じて疑わなかった「健康的な食事=バランスのいい食事」が真っ向から否定されており、「わたしが今まで学んできた栄養学はなんだったんだろう」と良くも悪くもショックでした…!

著者のマクドゥガル医師はプラントベース食を推奨


彼女との出会いと、この1冊の本がきっかけでプラントベースの食生活に興味を抱くようになり、別の医師が書いた「HOW NOT TO DIE」という本も読みました。(著者のグレガー医師が運営するこちらのサイトもオススメです)

グレガー医師も多くの研究結果を引用してプラントベース食を推奨


HOW NOT TO DIEについては日本語訳ver.も出版されているので、ぜひ一度読んでみてください…!赤色の食材別編については、辞書のように場面場面で目を通したい1冊。

(個人的にはスーパーフードという言葉は好きではないけれど…苦笑)


どちらも多くの研究結果に基づいて書かれており、情報源として良質な大ベストセラー本。これらの本をとおして「健康的な食事=バランスのいい食事」と教える今の日本の栄養学に疑問を抱くようになり、わたしは今管理栄養士として別のポリシーを持つようになりました。(詳しくは別記事に書きます)
こうしたこともあり、先ほども書きましたが、わたし自身はあらゆるステップを経てここ1年ほどヴィーガンとして生活を送っています。


留学後

留学から帰国後は、同期たちと半年遅れの2017年9月に大学院を修了。
社会に出てからは病院で給食業務に、飲食業でヴィーガンメニューの開発に携わってきました。

そして、実はここ2年ほどは外資系の企業で旅行関係の仕事をしており、栄養学からは遠ざかっていました。が、今年の4月にカムバック。
管理栄養士養成校の母校で助手をしながら、遅れを取り戻すように今また栄養学の世界に浸かっています。


今取り組んでいること

そんなわたしが現在取り組んでいることは、おもに3つ。

  • 健康に関する情報発信

  • ヴィーガンのスイーツ開発・販売

  • 自己分析・理解ツールの習得・活用


健康に関する情報発信

今年の4月にまた管理栄養士として働き始めてから、健康に関する情報発信を鍵付きのインスタアカウントでストーリーを中心に行なっていましたが、最近は「それじゃダメだ!」一念発起。
(そんなんでも最近友人が、’刺激を受けて最近は肉を食べるのをやめている’と言ってくれたときは泣いた😂)

よかったらこれまでのストーリーも見てみてもらえたらうれしみです:)


今は公開アカウントにして、さらにnoteアカウントを開設&数年ぶりにTwitterを再開。
これから本格始動になりますが、信頼できる情報源から得た健康に関する情報を各SNSを通してどんどん発信していきます。
(Instagram:@michieeeeezeee / Twitter:@michieeeeezeee)


ヴィーガンスイーツの開発・販売

抹茶のパウンドケーキ with 生チョコ

もう一方で取り組んでいることは、月1〜行なっているヴィーガンスイーツの販売。

わたし自身がヴィーガンへ移行したいと思っていたときに、乳・卵入りの市販のお菓子をやめられずにいた経験が原動力の1つです。

甘いものが好きなプラントベースの方にガマンしてストレスをためてほしくないし、そのほかにも、わたしたちのスイーツを通してノンベジの方々がヴィーガンに興味を抱くきっかけになったらすごくうれしいし、幅広い年代のひとたちが市販品よりもはるかに安心して食べられる甘いものを提供したい…と色々な想いを抱きながらスイーツづくりをしています。

加えて、先ほども書きましたが、最近わたしは甘みのもととして甘酒デーツなどホールフード類を使うことに挑戦中。そのほうが食物繊維も摂れるため、血糖値の上昇がより緩やかになったり、腸内環境の改善に一役買ったり、一層身体にやさしいスイーツになると考えています。
現在はクッキーやパウンドケーキをてんさい糖などの砂糖類無添加でつくっていて、今後はプリンやティラミスなども開発予定です。

発酵あんこのパウンドケーキ


自己分析・理解ツールの習得&活用

食を通した健康づくりには、栄養学の知識だけでなくメンタル面のケアも必須だと考えていて、例えば乱れた食生活を送ってしまうことなどの根本的な原因の1つに「自分のことがよく分からない」ということがあると考えています。
逆にいうと、「自分を理解すること」は毎日を気持ちよく健康的に過ごすことのすごく基礎になる部分になるなと。

そこで現在、そのお手伝いができるようにツールを習得中、活用方法を検討中です。これがなかなか想像以上にむずかしめ…。がんばろ😂



ざっくりですが…ひとまず自己紹介はここで終えたいと思います:)
「まがいものじゃない本当の健康づくり」に管理栄養士として貢献できるよう、引き続きこつこつアクションを起こし続けていきます。よろしくお願いします:)

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