見出し画像

地球が2つの世界に分かれるというのは、 自分を幸せにしない古い価値観やこだわりを手放せる人が住む世界とそれらを手放せなくて起こることに一喜一憂して悶々としている人ばかりいる世界に分かれていくということ。


昨日のふたご座新月の闇だし炙り出しの会は、コミュニケーションの星、ふたご座の後押しもあってか、言いたいことをビシバシ(笑)お伝えすることができ、参加者さんやテヘペロ会のサポートメンバーさんも、闇に曇ったエゴのフィルターなしに、真っ直ぐに聞いてくださり、そしてその場で理解し、腑に落ちて、今この瞬間に変わるという決意をしてくださり、とても清々しい会となりました。


表面でどんなにハイハイと聞いていても、エゴが納得していない人は、

うーーーーーん

うーーーーーん


という心の声しか聞こえてきません。


闇だし炙り出しの会に来ているのに、

闇を炙りさせれてたまるものか

という抵抗波動がものすごいです。^^;


それを手放すと楽になれるのに、手放してしまったら、今までの努力が無駄になると思っているのか、手放すことに抵抗します。


その抵抗の波動は、施術者にとっては、とてもつらいもので、細胞を傷つけるほどの威力があります。


地球が2つの世界に分かれるというのは、

自分を幸せにしない古い価値観やこだわりを手放せる人が住む世界

それらを手放せなくて起こることに一喜一憂して悶々としている人ばかりいる世界

分かれていくということなのです。


画像1



なので、冬至以降は、こだわりを手放せない人は、こういった会に参加する機会もなくなりますし、あったとしても同じような周波数の人ばかりがいる世界なので、同調や共感はしてもらえますが、指摘させることもないので、ある意味、居心地がよくて住みやすい世界となります。


手放して軽くなった人たちは、テヘペロな世界で、それもこれもあれもいいね、どれも素敵ね、楽しいね❤の空気感の中で、無価値感や罪悪感などとは無縁の人たちと、ふんわり、ゆったりと、ねばならないというプレッシャーのない世界に暮らすことになります。



いつもお話ししているように、どっちがいいとかの問題ではありません。

いろいろ背負ってたいへんな人が、無理にテヘペロな世界に来ても、みんなは優しいですが、自分自身の無価値感がかえって深まるかもしれません。


そうならないように、ハイヤーが守ってくれていて、一喜一憂の世界の人は一喜一憂の世界の人同士で、仲良く、共感しながら、そして向かってくる敵(=突然起こる嫌なこと)と戦いながら、分離・競争の世界で生きていくことになるのです。


画像2


ここから先は

2,156字 / 1画像

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪