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髪にも地肌にも、そしてボディにも使える赤い万能オイル - ナヴラトナ・オイル(NAVRATNA OIL)


Bonjour ! 

みなさま、こんにちは。


今日は、私の愛用の秘密の赤いオイルをご紹介します。

先日、グランヌヌスに教えてもらった、インド製品を扱うブティック。


以前の記事で、
そのお店で購入した、とってもお肌がすべすべになる、
「不思議な黒っぽいネバネバの液体」について書きました。


そのときのネバネバの液体の正体はこちらです。



このとき、このインド系ブティックで、ミカリュス大興奮でした。

なぜなら、パリのBIO製品などを扱っている専門店に比べて、
かなりお手頃なお値段で、
本格的なアーユルヴェーダの製品が、店内、所狭しと並んでいたのです。


そして、たくさんの製品の中から、見つけたのが、


この真っ赤なオイルの

 「ナヴラトナ・オイル(NAVRATNA OIL)」


です。

 

ちょっとあやしげなパッケージのHimani社のヘア・オイル『Navratna』。


Navratnaとは9という意味で、アーユルヴェーダの処方に基づいて、

9種類の薬草が配合されているそうです。


頭痛や筋肉痛・関節痛などに効果があるほか、

抜け毛やふけなどの、毛髪のトラブルにも良いとのこと。

また、ちょっとした火傷や切り傷にも使えるそうです。


そして、何よりも私が気に入っているのは、

ストレス解消、安眠などの効果があることです。


眠る前に、この赤いオイルで、
ヘッドマッサージをすると、なぜかぐっすり眠れるのです。

翌朝、しっかりシャンプーするのですが、
オイルの効果で髪もかなりしっとりします。


冷却効果もあるこの「万能オイル」。

日中も、パソコンを使いすぎなどで、ちょっと疲れたなって思ったときに、
こめかみや首筋につけるととてもすっきりします。


パッケージに描かれた9種類の薬草。


ボトルの中身は、本当に真っ赤なオイルです。

なので、洋服などにつかないように気をつけてくださいね。


匂いがかなりおじさん風なのが、気になるところですが、
家庭の常備薬として、ずっと使い続けたいオイルです。



<追記>

8年前の記事です。

おじさん風の匂いが苦手な人がいるかと思います。

また冷却効果があるので、冬は頭の地肌に塗って眠ると寒く感じるかもしれません。

反対に夏の熱帯夜などにはいいかもしれません。


髪と地肌のケアに、薬草が入っているオイルでマッサージするのが好きなので、他にもいろいろ試してみようと思います。


こちらの赤いオイル、日本のアマゾンで購入できるようです。


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9種類の薬草ハーブ:Amla. Mentha Leaves. Vetiver. Thyme Gratiola. Musk Mallow. Rosemary. Spiked Ginger Lily. Ylang Ylang. Hibiscus.
ナブラトナとは9つの宝石という意味で、 毛髪や地肌を養うと伝えられるアムラなど全9種類のハーブが配合されています。さらっとした手触りのオイルでべたつきません。

【使い方】 オイルを適量を頭皮全体にすり込み、10分から20分程度、時間がある場合は1 時間ほどおきます。 頭皮につけて約5分程度で鼻を 通るような清涼感を感じられます。 その後はぬるま湯で洗い流し、いつもどおりに髪を洗ってください。

身体の場合: オイルを適量をすり込み、マッサージします。 約5分程度で清涼感を感じられます。 べたつきが気にならなければ、そのままおやすみいただいて構いません。べたつきが気になる場合は、ぬるま湯で洗い流してください。


元記事:ナヴラトナ・オイル(NAVRATNA OIL)(ミカリュス・ブルガリスの心の薬箱)December 15, 2010 09:01:51 テーマ:ひそひそ話(Chuchotement)

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