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ミカリュスの魔法の玉手箱

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお金のリテラシー、子育て・親育て、ライフワ… もっと読む
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2017年11月の記事一覧

きっちり選ぶという恋愛スタンス

きっちり選ぶという恋愛スタンス

シングルマザーの恋愛は、選ばれるのではなく選ぶというスタンスでいるのがいいと思う。

子供がまだ小さいならなおさらで、夫になる人は子供たちの義理の父親になる人なのだから、そこのところを厳しい目でみた方がいいと思うのです。

選ぶというスタンスの大切さは、シングルマザーでなくても、とても大切で、恋愛や結婚生活が上手くいくポイントの一つだと、個人的には思っています。

皆、愛されて結婚した方がいいとい

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夫を愛せないとき

夫を愛せないとき

ここ数日、同じような内容のメッセージを複数の方からいただいております。

まずはリラックスして、グランヌヌスの淹れてくれたカフェとパンデピスはいかがですか。

パンデピスは、昨日、ヴァレ・ド・シュヴルーズというパリ郊外の自然公園までハイキングへ行ってきたときにお土産に買ってきた地元の酪農家のお店のものです。

ドライフルーツ入りで甘すぎなくて、コーヒーとの相性は抜群です。

先ほど、ブログの方でこ

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最高の夫と出会えた理由(わけ)

最高の夫と出会えた理由(わけ)

酔っ払った勢いで、こんなブログを書いちゃったので、約束通り、書きますよ。

🔗 どうやって最高の夫と出会えたの?

酔いは覚めてシラフですけど、誰も知りたくないかもしれないけれど、勝手にひとりで語りますよ。(笑)

パートナーと出会う前にやっておくべきこと

パートナーと出会う前にやっておくべきこと

今日は、パートナーシップについてとても大切なことをお話します。

特に今、シングルで、一時的な恋のお相手ではなく、ソウルメイトと呼ばれる真のパートナーシップを結べる相手との出会いを待たれている方にとって、本当に大切なことです。

今、彼がいない方も、いるんだけど、なんだか彼じゃないかもと思っている方も、これはすごく大事なポイントなのでよく聞いてくださいね。

実は、自分にとって最高のパートナー

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ちょっと怖いけれど本当の話

ちょっと怖いけれど本当の話

ある一定の年齢以上の女性のことを、おばさん扱いして見下すような態度をする男性がいたとします。

その男性は、まだ若くハツラツとしていて、若い女性にそれなりにモテているかもしれません。

でも往々にして、そういう男性は、貧相なおじさんになっていくことが多いのです。

私たちが見る外側の世界は、全て私たちの内側の世界が反射したものです。

その若くて美しい男性に見えている世界は、未来の自分の姿で、その

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過去と未来の書き換え方 1

過去と未来の書き換え方 1

朝からいくつかの記事を書いて、クレイを溶かしたクレイバスで全身と頭皮のデトックスをした後、太陽が沈む前に間に合いたくて、大急ぎでいつもの私のオアシスに向かいました。

フランス語で小さな森を表すBois・ボワと名付けられた大きな公園です。

いつもように大きな鉄の門を潜ると、夕方の太陽が眩いばかりに迎えてくれました。

それは夢のような幻想的な光で、待っていたよ、さあ早くおいで、と私を呼んでいるよ

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ホメオスタシスと無知の知

ホメオスタシスと無知の知

ホメオスタシスについて聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

ホメオスタシスとは恒常性維持機能のことで、慣れ親しんだ環境を維持しようとする生物全てが持っている生命維持装置のようなものです。

スピリチュアルな学びも同じで、劇的な変化を望む人も多いですが、セミナーなどで集団の中で講義を受け、その時は気持ちが高まって、何かが変わった気がしても、日常に戻るとまた普段の考え方や思い癖が出てしまう

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彼の気持ちがわからないとき

彼の気持ちがわからないとき

同時期に複数の方から同じようなご質問がありましたので、恋愛に関する私のスタンスを書いてみようと思います。

あくまでも私だったらということなので、軽い感じで読み飛ばしてくださいね。

基本的に、彼の気持ちがわからないという場合、彼の準備が整ってないことが多いので、彼の言動に一喜一憂する必要はないと思うのです。

私も若いときは、とってもナイーブだったので、好きな人がどう思っているのか、どれだけ真剣

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