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心が楽になる薬箱

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心の思い癖を手放してもっと軽やかに生きるための愛の処方箋。
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#子育ては親育て

自分がどれほど恵まれているかを知ることでわかる幸せの形 - コーヒーカップにもありがとうと言ってみよう。

自分がどれほど恵まれているかを知ることでわかる幸せの形 - コーヒーカップにもありがとうと言ってみよう。

本日はオルタナティブ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。というブログを書いていらっしゃるじゃっくさんの記事をご紹介させていただきますね。

🔗「本当の幸せ」は、自分がどれほど恵まれているかを知ることから始まる。 & 小林正観

この記事の中で小林正観さんの本の一部が紹介されています。

たとえば目が見えることは、
皆さん当たり前だと思っていますけれど、
世の中には目が見えない人もたくさんいます。

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生き方が根本的に変わる本当の「精神的自立」とは

生き方が根本的に変わる本当の「精神的自立」とは

以前にこちらの記事の後半部分で、精神的自立の大切さについて少し触れました。
   

海外で結婚生活を長く安心して続けていくためには、仕事を持つことや自分名義の貯金があることで、経済的な安心感は確保できますが、それが絶対的な幸せの条件ではありません。

母国を離れてアウェイである夫の国、またはお互いのどちらかの出身国でない第3国で生活するにあたって、満足度の高い生活をするための「心の在り方」が大切

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こわいのは私

かわいい我が子が、間違った選択で、損しちゃうかもしれない。

それがこわいのは、本人じゃなくて親の私。

だいたい間違った選択だと断言できる自信もない。

自分の人生だって、失敗しながら、回り道しながらきたのに

子供には、順調にそこそこやってほしいという願ってしまう。

自分の失敗は許せるのに

我が子が苦しい状況になるかもしれないと思うと

いてもたってもいられない。

確実そうなお得そうに見

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水曜日のソワレと鏡の中の私

転職して別の企業に移った夫の昔の上司に誘われて、元同僚たちがカフェに集まって近況報告をし合おうみたいな会がありました。

夫の勤める企業の社食にもよく出没する私は、ほとんどの同僚、上司を知っていて、夜の飲み会にも普通に参加しています。

私は全くの部外者なのですが、そのことを気にする人は誰もいなくて、皆、私をファーストネームで呼び、ビズをして迎えてくれます。

今夜の会は男性7人、女性4人が集まり

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それは親の課題じゃない

子供の課題なのに、それをやらない子供を見て胸がザワザワとすることがあります。

先日、息子がやっておくべき大切なことをやっていなかったことを知り、なんだかぼわーんと心に霧がかかったような気持ちになってしまいました。

私から見るとそれはとても大切なことで、それをやらないことによって、後でもっと面倒なことになってしまうであろうと思われることです。

でもそれって、親の課題じゃないんですよね。

息子

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ホ・オポノポノの話

ホ・オポノポノの話

みんなが幸せになれるホ・オポノポノという本にこんな一節があります。

(以下、グレー部分は本からの抜粋です。)

お母さんさえゼロでいれば、子供に必要なものは自然に与えられます。

直感やひらめきが自然に降りてきて、自分のやるべきことをやるようになります。

でも、お母さんが、「子供はこうすべきだ、ああすべきだ」と言ったら、子供はその記憶に閉じ込められて、自由に生きられなくなってしまいます。

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オタクの息子に困っています。

なんか人生相談みたいなタイトルですが、個人的には困っていません。

実を言うと、困っていた時期もあったのですが、今は困らないようになりました。

オタクであるって、ある意味、凄いことなんですよね。

好きなものがハッキリしていて、そればっかりに集中できるって、時間と心の余裕がないと、なかなかできないことだと思います。

俗に言う意識高い系?のバブル世代の親が喜ぶプロフィールを目指していたり、世間が

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