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ミカリュスの恋愛レッスン♡

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辛い恋とはさようなら。 読むだけで強くなれるパリで学んだ大人の愛のレッスン。 愛と優しさのある穏やかな結婚生活の秘訣もお伝えします。
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2018年1月の記事一覧

愛される努力よりも大切な愛し続ける努力

愛される努力よりも大切な愛し続ける努力

私のブログを行間までしっかりと読んでくださっている方は、もうお気づきだと思いますが、

愛される秘訣というテーマでよく記事をアップしておりますが、その根底にあるのは

「そのままの相手を愛すること。」
の大切さです。

結婚生活が長くなってきますと、旦那さまの存在が当たり前になり、つい可愛げのない態度を取ってしまったり、邪険に扱ったりしてしまう人もいるのではないでしょうか。

そういう私も、相手に

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結婚生活 私なりの長続きの秘訣

ずっと快晴だったクレタ島でのバカンスですが、昨夜から大嵐になり、今朝もまだ小雨が降り続いています。

昨日、一昨日と観光に出ていたので、今日はホテルでのんびりと読書などして過ごそうと思っています。

🔗 クレタ島観光いろいろ日記

そして晴れ間が出てきたらプールで泳いで、少しでもカロリーを消費したいです。(特に夫・笑)

さて基本ラブラブな我が家ですが、お互い不満がないわけではありません。

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国際結婚・バカンスの過ごし方

パリでシングルマザーをしていた頃、一足先にフランス人男性と結婚していた友人たちが、しょっちゅう週末旅行やバカンスに出かけていてとても忙しそうにしていました。

パリから離れない週末も、友人カップルをホームパーティに呼んだり呼ばれたり、

いつのんびり家でダラダラ過ごしているんだろう?

と思っていました。

お家でひとりでダラダラ好きなことをしてるのが好きな「オタク」気質の私には、そんな彼女たちが

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国際子連れ再婚 - 子供にかかる費用について

Bonjour !

みなさま、こんにちは。

この記事を読んでくれている人の中で

国際子連れ再婚ってどうよって

思っている方がいるかもしれないので

私の思うことを書いてみようと思います。

基本は、シングルマザーである時点で

経済的にも精神的にも自立していること。

要するに、新しいパパができてもできなくても

子供のための費用はきちんと準備できる。

または、すでに準備できている。

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フランス複合家族事情と私が異国に住む理由

先週末の友人宅でのホームパーティー。

郊外の住宅地で車でないと行きにくい場所にも関わらず、25人ほどの友人たちが集まり、和やかで楽しいときを過ごしました。

お喋りに夢中で写真を撮るタイミングもなく、よそのお宅で写真をパチパチ撮るのも気がひけて、最後のチーズタイムに、ホストに断ってチーズプレートの写真だけ撮らせてもらいました。

カジュアルな立食形式なので、皆、それぞれ好きな飲み物を注いで飲んで

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紙婚式から始まって、年数に応じてどんどん固いものに例えられる結婚記念日。結婚5周年は木婚式といって、今までよりも固くしっかりとした木に例えられ、一本の木のように夫婦らしく一体となったという意味だそうです。我が家の木婚式。夫と一緒にマルシェでお花を選んで花束にしてもらいました。

モテる女は浮気しない!

モテる女は浮気しない!

本当にモテる女性は浮気も不倫もしません。

この場合、モテるという意味は女性としての健全な自己信頼感があるということです。
言い寄ってくる男性の数や、デートに誘われた回数などとは全く関係ありません。

女性としての自分にきちんとした自己信頼感があると、夫以外の男性から女性として求められたいとか、それによって自分の価値を確かめたいという気持ちとは無縁なので、どんなイケメンの男性に口説かれてもなびくこ

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愛される女(ひと)が尽くす前にしていること

ニューヨーク在住のコモンるみさんが私のブログを紹介してくださいました。

るみさんのブログから来ていただいて、読者登録やいいねをしてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!

また、私のワーキングマザー時代のことを書いたこちらの記事には、たくさんのアクセス、いいねをくださりたいへんありがとうございます。

さて、るみさんが紹介してくださった私の記事以上に、るみさんの記事が非常に具体的で

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穏やかで優しい結婚生活を送るために大切なこと

アメリカのノースカロライナ州在住で、スピリチュアルカウンセラーとサバンナキャットのブリーダーをしておられる卑弥呼さんが、こちらの私の記事を紹介してくださいました。

🔗 優しい空間と結婚生活

卑弥呼さんの書かれた記事に、共感ポイントがたくさんありましたので、ここでシェアさせていただきますね。

<以下、グレーの囲み部分は卑弥呼さんの記事からの抜粋です。>

まずは、浮気と不倫について。

1夜

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女のバカンス三者三様

フランス人義母と夫の叔母(義母の妹)と私との女同士3人での会話です。

我が家で過ごしたクリスマスの最終日、ちょっぴり疲れたふうの私に義母が、

私たちが帰った明日からが、ミカリュスにとっての本当のバカンスよね。

ゆっくり休んでね。

と言ってくれた。

いやあ、そんなことないですよ~。(汗)

と気を使いながらも、正直な私は、ちらりと夫のほうを見て、

本当のバカンスは、彼の仕事始めの1月4日

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ただ受け取ってあげればいい。

ただ受け取ってあげればいい。

最近のパリは、晴れていたのに、突然、雨が降り出したり、朝から大雨だったのに、その後すぐに青空と太陽が顔を出したり、変わりやすいお天気が続いています。

今日も、ほんの一瞬の夕立ちの後、すぐに晴れて、大きな虹が見えました。

日が暮れかかるほんのすこし前の東の空にかかる虹の大きな橋。

そして、こちらが西向きのサロンから見た今日の夕日です。

さっき夫から連絡があり、パリ郊外のトラムウェイの駅ナカに

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