泡の現実
わたしの友人に、ポジティブ占い師がいます^^
彼女から「みかまるさんは、蟹座だからね」と言われることが多くありますが、今日は、その言葉がオーバーラップして、試したい気づきがあったよ!
今日は、コーチングの師匠アラン・コーエン氏のセミナーに参加したので、受け取ったことをシェアします。
コロナによって、生活が一変してから、わたしはいまだ、家から出るのに躊躇しています。
必要最低限の用事のみを、済ませたらすぐに帰宅という状況でいるけれど、特に、不便を感じているわけではありません。
家で過ごす時間は、以前から気に入っているので、平穏でいられます。
ただ、正直にいうと、外には出たいけれど、やっぱり怖いのですね。
だから、その無理してそうしようとしている、偽物の平穏は、Jが、出勤をする時に、揺らいでしまうのですよ。
Jは、リモートで仕事はしているのですが、3週間に2回くらい出勤するようになって、2ヶ月程が経ちます。
最初の頃に比べたら、少しは、ましなのですが、それでも不安になってしまうのですね。
何が不安なの?
この不安は、年老いた両親の行動にも同じようにあるんです。
自分でコントロールできないことに関して、不安になるのですね。
大事な人たちを守りたい。
物理的に離れていると、守れないと、感じているのですね。
一緒にいても、果たして守れるのかという疑問はありますが・・^^;
あなたは、自分以外の人の心配をしていませんか?
もしも、同じように、ご家族や、大事な人たちの心配をされているようでしたら、いっしょにイメージしてみましょう^^
アランは言いました。
『バブルリアリティー』
「多くの人が選択している現実を、私は選択する必要はない。」と。
つまり、周りが、不安に満ち満ちていても、わたしも、同じように不安になることはない、という教え。
周りの人と、同じ方向を向く必要は、全くなく、自分で舵をとるのだ。
わたしたちは、ポジティブな愛の中にいて、そのシールドに守られているというイメージ。
micamaru memo
わたしは、外の世界に出たとしても、光の泡で守られているから大丈夫。
いつも、光の泡が、わたしの大事な家族を包んでくれている。
守られている。
大丈夫。
離れていても、大事な人たちは、この、光の泡で守られているから、わたしは安心です。
そう思ったら、スーッと、心に平穏が戻ってきた^^
さて、わたしは、蟹座なのですが、蟹座は、仲間や家族を守るために、必死になるらしいのだよ^^
まあ、決めつけることはないけれど、記憶に残る限り、怒る感情が現れるのは、
きまって、仲間や家族を傷つけられたり、蔑ろにされたりした時が、ほとんどなのですね^^;
なので、この学びから、応用できるかも!と、思ったのです。
いつでも、大事な仲間や家族は、守られているという感覚でいられたら、わたしが怒る必要は、なくせるんじゃないかな?
わたしが、怒らなくても、大事な彼らは、安全に守られているのだから^^
いっしょに『泡の現実』を、試してみませんか?
アランからの学びは、今日も大きかったな^^
ありがとうございました。
愛を込めて❤︎
<若干名さま募集されていますよ!>
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