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本のタイトルをつけるコツ(前半無料です)

割引あり


「チャンスが広がるnoteの書きかた」のペーパーバックが出来ました♪

発売から3週間経ってもamazon kindleランキングで3桁&ベストセラー表示が続いていて、、大勢の人に読んでいただいていて、本当にありがたい限りです。

この本、KindleUnlimitedに入っている人は、無料で読めます。

入っていないかたは電子書籍を買っていただくと、799円で読めます。

紙の本の場合は、印刷代などが上乗せされて・・・なんと1799円もします。

でもですね!この高い本を買ってくださるかたがいるんです😭

黒珈さん、えみさん、本当にありがとうございます🙇‍♀️

表紙も中身もいい感じに仕上がりましたので、ぜひお手元で可愛がっていただければと思います。

さて。今回はタイトルの話です。

タイトルは、とても大事です。

タイトルでいいなと思ってもらえなければ、読んでもらえないかもしれないのです。

noteの本も、

「チャンスが広がるnoteの書きかた」

に決まるまで紆余曲折ありました。
すんなりこのタイトルに決まったわけではないのです。

最初は、
「ご縁が広がるnoteの始めかた」
だったんです!
それから、

「世界が広がるnoteのはじめかた」
 ↓
「チャンスが広がるnoteの続けかた」
 ↓
「チャンスが広がるnoteの書きかた」

と変化しています。

サブタイトルの
「noteは事前準備が9割」
をタイトルにするというプランもありました。

でも最終的に決まったのは、

「チャンスが広がるnoteの書きかた」

だったのです。

さて、
私はなぜこのタイトルに最終決定したのでしょうか?

そして
本のタイトルをつける時に大切なこととは?

タイトルって、大切なんです。
そして、noteの記事のタイトルと、本のタイトルでは、つけかたが少し違ってきます。

小説などの芸術的なジャンルでは、芸術的なものでもいいと思いますが、そうでない本の場合は、どんな本なのかをタイトルでわかっていただく必要があるのです。

私は「noteが楽しくなる方法」を伝えたくて本を書いています。
でも、タイトルが「noteが楽しくなる方法」だと、なんとなく普通すぎる気がしたので、色々と工夫をしてみました。

ではタイトルをつける時にはどんなことに気をつけたらいいのでしょう?

以降は有料記事となります。

◯記事のタイトルと本のタイトルの違い
◯本のタイトルをつける時に気を付けていること
◯私がこのタイトルに決めた理由

が書かれています。

今回、新しい試みとして、Xで拡散していただけたかたには割引料金でのご購入ができるようにしてみました。

また、私の文章系の有料記事をまとめたマガジンがあります。
こちらは半額以下の料金で、有料記事が10本以上読めます。
色々読みたいというかたはこちらがオトクです。

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