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アウトプット日誌#30「どう伝えたかではなく、どう伝わったか」

お疲れ様です。

みなさんはパン派ですか?それともごはん派ですか?

ちなみに私は、パン派です。ごはんは基本食べないです。炊くのがめんどくさいので。。

さて、本日改めて意識しようと思ったことは「どう伝えたかではなく、どう伝わったか」です。

これはコミュニケーションをとるにおいて、以前から心がけていたことではあります。

最近はオフィスが広くなったので、完全リモートワークから出勤スタイルになりました。よって、直接的な社員とのコミュニケーションが必然的に増えました。ただ、引き続きクライアント様をお会いする機会は少なく、メールやチャットでのやりとりがほとんどです。

そこで感じたことは、まず相手に連絡する前に「この内容で伝わるか」「この言い方だと、相違が生まれない」を考えてから送るように、改めて意識しようと思いました。

直接顔見て伝えるのと、文面で伝えるのとでは、ニュアンスや、捉え方がまったく変わってしまいます。業務の中でコミュニケーションが流れ作業になってしまうと、双方での相違が生まれやすいと感じました。

便利なチャットですが、相違が生まれ何度もやりとりすることになってしまっては、本末転倒です。「こう送ったからこう伝わっているはず」ではなく、結局は相手がそれをどう理解して、受けとったかが重要だと考えます。

顔を見て直接コミュニケーションをとる時もそうですが、自分目線で物事を伝えるのではなく、常に相手目線でコミュニケーションをとるように心がけていきたいと思います。

社内の連絡でも、日ごろからやりとりの少ない他の部署の方々とのやりとりは気を付けて参りたいと思います。

今日も皆さん1日お疲れ様でした!

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