国が違えば考え方も変わる
こんにちは😃現在ニュージーランドへ留学中のLISAです。
今回は、現地校で感じたことをいくつかピックアップして書いていこうと思います。主に日本とニュージーでの考え方の違いについて触れていきます!
授業を受けたくないなら受けなくてもいい
こちらでは、個人の考え方が尊重されます。そのため、”授業を受けない”ということは一つの考えとして捉えられています。もちろん、他の人の迷惑になるようなことは注意されますが、そうでない限り、授業中他のことをしていてもあまり注意されることはありません。私も最初は衝撃的でしたが、今ではこちらの価値観の一つとして受け入れています。
助けは自分から求めるべき
当たり前ですが、授業はすべて英語です。正直、今自分が何をするべきなのか分からないことがほとんどです。そんなとき、”誰かが助けてくれるだろう”と助けを待っていては、次へ進めません。こちらでは、留学生だからという理由で気遣ってくれる人はほとんどいません。(もちろん中には気遣ってくれる人もいます)そのため、自分から友達や先生に聞いて助けを求める必要があります。外国には”空気を読む”という文化がないと言いますが、改めて実感しました。
リスペクトすること
リスペクト(尊重)という言葉を毎日のように耳にしています。”周りの人の意見や行動を尊重すること”という言葉が一番多いように感じます。学校はもちろん、ニュージーランドでは様々な人種の人々が暮らしていますが、お互いがリスペクトしあっているからこそ成り立っているのだと思います。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました😊twitterでも留学についてシェアしているので、良かったらご覧ください。