居宅介護にむけそろえた福祉用具
いつかどこかでだれかの参考になれば。
父は、院内での事故(転倒した)で、大腿骨を骨折したので、
歩行リハビリを病院でうけていました。
座面付固定型歩行器。
病院でもリハビリで使用していた。
マグネシウム合金製ということで、めちゃくちゃ軽い。
しかし、わがやで使用するものとしては、
座面付きのものを選びました。
疲れたら、途中で座れる。
背あてもついているので、寄っかかれる。
脚の長さが変更できる。
(それにともない、座面も変更となる)
シートの分、ちょっと重さが増す(気にはならない)
4本脚なので、安定している。
車椅子。
こんどは、介護保険を利用してのレンタルとなったので、
座面や背中のところにクッションがついていて、
ちょっとばかし長時間でも座っていられそう。
背面に、ちいさなポーチ?がついています。
便座のカサ上げ。
ウォシュレットのうえから、ぽん!と乗せただけのものだけど、
これで30㎜くらい高くなる。
立ち座りが楽。
医療施設用の便器などは、高めに設計されていて、
住宅用とちがう。
付け替えることも可能なんだろうけど、
わがやはマンションなので、排水の関係でそれは不可能。
便座に乗せただけなので、すぐ取り外して、拭くことができる。
これは、衛生用品なので、買取り。
介護保険利用可。
要支援の認定がおりた数年前に、
介護保険を利用して、トイレと浴室にてすりを取り付け済。
このとき、浴室用のシャワーチェアを購入した。
電動ベッドは、全額自費で購入していた。
わがやでの生活にもどり、生活に慣れてきたら、
ピックアップは、デザインの違うもの(タイヤ付きのタイプ)を
使ってみるのもいいんじゃないかな、と思っている。
週2回、訪問看護師さん。入浴介助などをしてもらう。
週2回、訪問リハビリ。足や腰などをもみほぐして、ベッド脇で立ち座りの練習。それから、マンション共用部廊下をピックアップをお供に歩行。
★参考まで★
週2回の訪問看護:おおよそ3.5諭吉/月。
週2回の訪問リハビリ:おおよそ1.5諭吉/月。
福祉用具レンタル:まとめておおよそ2英世/月。
(介護保険利用のサービス)