ストーリーはテンポでできている

私は、初めてストーリー(マンガでも小説でも映画でも物語はなんでも)と出会った時から面白い作品とはいったい何だろうか?とずっと考えていました。

「おもしろい」とは何なのか?その究極の答えを探し求めて、たどり着いた結論はただ一つでした。

それは「テンポ」です。

どんな作品でも「テンポ」が良ければ面白くなります。

逆に、どんな作品でも「テンポ」が悪ければつまらなくなります。

たとえ綿密なストーリーを組み込んでも、個性的かつ魅力的なキャラクターを用意しても、「テンポ」が悪ければ面白くない。

中身スッカラカンで、キャラクターに感情移入できないような作品でも「テンポ」が良ければ読者に最後まで読ませることが可能なのです。

我々作者は「面白い」を追求しようとし、インパクトのある展開や強すぎる個性を持った登場人物を作ろうと躍起になりがちですが、それは根底に良い「テンポ」があるから成り立つことであって、それらはウケる作品の本質ではありません。

あなたは自分の作品を愛していますか?多くの人に見られたいですか?

自己満足の世界で終われるのであれば、私の意見を無視して構わないでしょう。でも公開して誰にも見てもらえないような作品は報われているといえますか?それは本当に自分の作品を愛していることになるのでしょうか?

「序破急」

もともとは「能」の言葉だったと思いますが(序の口とか)簡潔に言うと「徐々に早くしていきましょう」という中身です。

次回はこの「序破急」について詳しく説明していこうと思います。

本日は、どうもありがとうございました。

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