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ダウン症それがどうした?!と思えるママになるための100のステップ ステップ12

子供は神様からの預かりものである

私が話している神様というのは

あなたが子供だったころ

漠然と信じていたあの神様だ

雲の上に住む

優しい長いひげの

あの神様だ

私が子供だった頃は 

リカちゃん人形から、

切りすぎた前髪を高速で伸ばして下さいなど

無理難題

何でもお願いしていた。

 

人それぞれ信じる宗教は違うから

自分の神様をここでは想像してほしい

私は時折子供は神様からお預かりしているんだと思うようにしている。

私の想像はこうだ

神様が「預かっておくれ」

と私に赤ちゃんを手渡した。

「あんたのベストを尽くしてくれたら、

それでよいから。

じゃあ、

そういうことで

ヨロシク」

と光のなかに帰ってく神様。

そうなんやな

そうなんやわ

なんて考える。

子供達は神様からの大切なお預かりものである。

そう思うことで

子供達のと接するとき

子供達と自分に良い距離感がうまれる。

そう思うことで

子供は親の所有物ではなくなる。

子供良いところを謙遜して下にみたり、

子供のトラウマになるような言葉も子供に言えなくなる。

自分がしたかった願望みたいなものを子供に達成させようという

企みも一切できなくなる。

お預かりものだから

しかも神様からの

周りの子育てしてるママも

彼らは彼らで神様からのお預かりもののお世話をしている

彼らは彼らのベストを尽くすので

必死なんだなと周りのママを見ることができる。

今日はその視点であなたの赤ちゃんをみてみよう。

神様がほれ

預かっておくれと

赤ちゃんをあなたに手渡された

あなたのやることは

神様からのお預かりものの

赤ちゃんの

体の健康と心の健康を見守ること

あなたなりのベストを尽くすこと。

そこで、神様があなたに

手渡した赤ちゃんに

ダウン症があるないは

大きな問題だろうか?

子供達は神様から大切なお預かりもの。


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