iPhone12 Proで撮った写真を「Unsplash」で公開してみる
ついに、iPhone12 Proが自宅に届いた。
いそいそとSIMカードを入れ替える……途中で、カードリーダーを引き出すための金属の道具で指先を切ってしまう。図らずも、血の契約をしてしまったようだ。そういえば前も、SIMカードを取り替えるときに指先を怪我をしたっけ……。
初代iPhoneSEと比べると、こんなに大きい。そして画面がクリア。いろいろ衝撃を受ける。
プロカメラマンのオースティン・マン氏がiPhone12 Proのカメラ性能をレビューしている記事を読んだ。
もとの英語の記事はこちら。
暗いところでも鮮明に写る「ナイトモード」は、iPhone 11 Proにもあったけれど、超広角レンズでもナイトモードで撮影できるのはiPhone 12 Proが初めてなんだって。
ちなみにナイトモードは、明るさが足りない場所で撮影しようとすると自動的に切り替わる。露光の設定は勝手にオススメされるけれど、自分で調節も可能。
それから、露出の調整がまるで一眼レフカメラのように、スライダーでできるようになったんだって。iPhoneのカメラは、どんどん本格的なカメラに近づいていく。
さっそく撮影散歩に出掛けてみて、驚いた。今まで使っていた初代iPhoneSEで撮った写真のサイズは、ぜいぜい500KBくらいだったんだけど、iPhone12 Proで撮ったら大きいのだと10,000KBくらいになってた！
私ね、写真素材配布サイト「Unsplash」に自分の撮った写真を載せたいと思っていたんだけど、Unsplashに載せる写真って高解像度じゃなきゃダメなんだ。
ちゃんとしたカメラを持ち歩かなきゃダメかも……って思ってたけど、iPhone12 Proならなんとか通用するんじゃない？
それで、初めて写真を上げてみたんです。
写真、使ってくれる人がいたら、うれしいなぁ。
iPhone12 Proを買うときにね、「こんなには必要ないかもしれない」って思いながらも、でもいちばんストレージの大きい512GMのを選んだんだ。今までの初代iPhoneSEでは、60GBくらいしか使ってなかったのに。でも今は、大きい容量のを選んでおいてよかったと思う。どんどん高解像度の写真や動画を撮っていきたい。
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