今日は2022/6/18の日記「だぁれがツナマヨ二個じゃ！」

・It was fucking hot goddamn sumner day.

・これは私が二年前くらいから気に入って使っている、存在しない英語です。くそ暑いゴミみたいな夏の日。

・iPhoneの英語のキーボード、フリック入力的な機能があるのこの前初めて知った。

・これはあっけらかんとした愚痴だが、物書きが「語彙力が欲しい」みたいなことを言っていると眠くなる。絵描きが「絵が上手くなりたい」というのは分かる。でも物書きが「語彙力が欲しい」「文章力が欲しい」と言っているのを見ると、いやもうそこから始まってるだろ、と思う。

・つまり、語彙力が欲しいという感情を、「語彙力が欲しい」という言葉で片付けたら、その時点で物書きとしての敗北が始まってはいないかと思うのである。「文章力が欲しい」も同様だ。語彙力が欲しくて文章力が欲しいという感情は、物書きならもっともっと美しく書いてみたらどうなんだ。

・「字を書きたいが絵の具が足りない」くらいは言え。「誰か私の言語野に靴べらをくれ」とか言え。お前が始めた物語だろ。どこかですでに書かれている言葉を、君が改めて書く必要はない。リツイートとかしたらいい。

・先生！

・はい、そこの君。

・口を閉じるのはもっとダサいので「語彙力が欲しい」と言うのも大事だと思います。

・正しい！　世の中には正しさがたくさんあるんだね、今日の授業はこれでおしまい！

・みんな踊れ～～～！　ラジオ体操第一！