今日は2022/6/20の日記「結局就活とはなんだったのか、含む全三部作」
・今日はひどかった! 原因が分かってるぶんマシか。睡眠剤2錠だとアラームにも気付かないくらい眠ってしまうので、多いのかと思って1錠にしたらえげつない夜を過ごすことになった。悪夢に次ぐ悪夢で叩き起され、現実か夢か区別の付きにくいリアリティのある夢を見続け、十度二十度と目覚め、頭痛と肩こりを抱えたまま起床。最悪だ。これからは3錠飲んでやるばかめ。
・結局就活とはなんだったのか。思い思われ振り振られであった。終始それだった。恋愛的情緒の繰り返しだった。期待を抱かされたと思ったら落ち、好かれてない相手から好かれ、けれど結局は「好き?」「んー、好き!」の会社と偶然出会って内定を貰う。
・恋愛と同様虚飾と虚栄の鍔迫り合いであり、やるせなさと自分の力じゃどうしようもない展開の連続である。
・よっぽど優秀でない限りは、6月までに内定一個取っておけば安心とのことである。私はよっぽど優秀なわけではないので、どちらかと言うと就活に難なく成功した側の人間だ。だか、あんまり呪詛をやると怒られる。不謹慎というやつだ。しかし知ったことじゃない。
・夏季インターンだのなんだの、タイミングを逃した、というか物理的に不可能だった。本当に行きたい会社がある人はやったらいいんだろうけど、私みたいな「現役生より3年遅れ」「資格をひとつも持ってない」「大学もそんなにいいとこじゃない」人間でも就職ができたんだから、みんな鷹揚に構えたらいいんではと思う。知らんよ。私より就活情報サイトとか、就活エージェントみたいなろくでもない奴隷商売をやってるやつらの言うことの方が正しいかもしれぬ。私も私で「事もあろうに私が就活に失敗するわけがない」というマインドで二月まで寝ていた。
・自分より学歴が上の人間が就活に嫌われているのを見ても私はあんまり慌てなかった。むしろ「学歴があっても人がしょうがないと就活は上手くいかないのか」という認知で捉えた。どこからそんな度胸が湧いてくるんだ。うつ病のくせに。
・私は文句よりもむしろ礼の言葉が多い期間だった。リップサービスかは知らないけど、どこの選考も私のことを褒めてくれたし、メールは必ず返してくれた。
・だからこれから就活が控える読者諸君はそんなに緊張しなくてもいい。そしてあんまり大学とか資格の肩書きに頼りすぎないことだ。どんなにいい肩書きがあっても肩書きはないけど優秀な奴には負けます。仕方ないね。
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・国際交流。したことあります? 私は何度かある。Hello Talkというアプリがあって、これは「英語を学びたい日本人」と「日本語を学びたい英語圏の人」でチャットができるアプリです。
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