今日は2022/6/19の日記「ナルシシズムと自己嫌悪の同居」

・ブルーアーカイブというソシャゲを最近はプレイしています。えっちなイラストばかり流れてくるのでえっちなゲームなのかと思いきや、別になんかそういう感じでは全然なくて、シナリオもわちゃわちゃしてて楽しいです。

・ユウカちゃんが可愛いんですけど、私のイチオシはアル社長。

・こんなビジュアルなのに、私がホームに行くと「先生～♪」って嬉しそうに声をかけてくるし、ほどよくポンコツで好きです。

・肌色露出の多いキャラもいるけど、そうじゃない子は全然そうじゃない。見ようによってはみんな清純です。

・このゲームのいいな、と思うところは、絆シナリオみたいなのがあって、その前段階としてチャット機能みたいなので生徒たち（プレイヤーは先生なので、彼女たちはみんな生徒です）と交流できて、彼女たちの文章が見られるというところです。人って喋るときと文章のときで全然違いますからね。その感じがかなりいいです。

・フルボイス実装してくれたらもっといいなと思います。

・あと素敵だなと思う部分は、ソシャゲのゲーム的な部分と、ストーリー要素が分けられているところです。なんというか、ステージを一個クリアするごとにストーリーが進んでくのがありがちなソシャゲのシステムだと思うんですけど、それって気持ち的には「ストーリーを読むためにゲームを進めなきゃならない」という二重のハードルに見えちゃって、私はあんまり得意ではありません。というか、文章にしたら10行くらいのストーリーのために一回ステージをクリアしなきゃいけないっていうのが、なかなか時間を食うしカロリー高いじゃないですか。

・もちろんある程度ゲームを進めないとストーリー解放されないよってのはあるんですけど、今日はゲームをやって今日はストーリー読もうってのができるから気楽にシナリオが楽しめて好きです。

・ソーシャルゲームのゲーム性って、どこまでいってもソシャゲはソシャゲで、どんなに作り込まれた内容であってもまあ別にめちゃくちゃ楽しいわけじゃないので、正解のシステムだ……と思ってます。