☆想像と体験☆

昨日 企画参加のために書いた有料noteの設定部分を変更し、ほとんど全部無料にした。
(よかったら気軽にのぞいてみてくださいね↓↓)

最初のぞいてみてくれた人は知っていると思うけど、今朝までは有料部分をもっと多めにしていた。

でもどこかしっくりこないところがあった。

―商品や価値を売る側と買う側の目線の違い―

商品はメルカリなどで売買したことがある。
この時にも売る側と買う側の感覚の違いを体験した。

そして今回、自分そのものの価値を売るということを初めて体験した。

文章(自分のストーリー)を売るということ

売る側の目線は例えるなら クラウドファンディングのような気持ち…

購入してでもこれを読んでもらいたいとか…

応援してくれたら嬉しいとか…

ただ自分という存在に興味を持ってもらうためのストーリーが乏しい。

クラファンをしたことはないが、
その人のことや内容がよくわからないのに応援したいとはならないのではないか??

自分そのものの価値を覗く入り口にすら人が立ってくれてもいないのに、無理やり入り口に運んできてもただただ迷惑なだけだということ

特に物として手に取れないもの(目に見えないもの?)にお金を払ってもらえるというのはとてもとても貴重なこと

頭ではわかっていたつもりでも実際に体験してみないと実感できていなかった。

今はどんなコンテンツもほとんど無料で見れるものが多い。

だからこそ有料の価値ってすごくあるものなんだなって実感した。


わざわざお金を払ってまで読みたくなるのか?
どういうときにお金を払うのか?



自分だったら……??

よほど必要な情報や商品でない限り、その人を応援したいと思ったとき&自分のお財布事情のバランスできっと課金する

今回、企画参加とはいえ、Twitterのみにnoteのリンクを表示。
人の心に響くような活動をこれといってしてきていない私がどこまでの興味を持ってもらえるかを体験した。

私はこれまでの人生で売り込めるような商品(価値)を特に持っていない。自分の知識の範囲で誰かのお手伝いが少しできるかなってくらい。


これから先、興味を持ってもらえるということは何なのかを自分なりに試行錯誤し、体験して学んでいこうと思う。


ただ売りたい物 を売るのとは訳が違う。
例えば、メルカリは既製品を売っているが、ストーリーは売っていない。

ものづくりをしている人が売っているのは有料noteと変わらないんだなぁって今さらながら思った。

そこにその人の価値を感じるか

その人の体験(想い)を共有したいか

万人に通じる精度と影響力がない限り、人の感じ方というのはそこに尽きるということを身をもって知ることができた。

最後にご報告

昨日書いたnote、現時点で企画者の方の購入分含め5人の方にご購入やサポート・ダイレクト支援をいただけました! すごく嬉しい!!!

これをきっかけに嬉しい気づきや繋がりも増えました。

本当に貴重な体験。

応援を無駄にせず、今後に生かせるようにしたいと思います。

興味を持ってくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました(*-ω人)♡

最後まで読んでいただきありがとうございます<(_ _)> 応援したいと感じていただけましたら無理のない範囲でサポートもしていただけるととっても嬉しいです(*'ω'*)♡ 貴重なお時間ありがとうございました☆