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やりたいことを素直に「やりたい!」と言える自分になる方法

「自分が何をしたいのか分からない」
っていう状態は、

本当はやりたいことがあるのに
「できるわけないから望んではいけない」

と、自分で自分にブロックをかけていることが
原因になっている場合があります。

もしそうなら、
「自分を満たす」ことで、
やりたいことが出てきます。

やりたいことを素直に言える自分になるために「自分を満たす」

自分が満たされていないとき、
無自覚のうちに、

自分自身が自分のことを
「この程度の価値しかないヤツだ」
とみなしています。

「自分は価値がない存在」
だから、がっかりしないために

「望みなんて持ってはいけない」
となっているわけです。

自分を満たして、自分の価値を認めることで
望みを持てる状態になっていきます。

自分を満たす方法

「自分を満たす」というのは、
自分自身で、
「自分のご機嫌をとる」ということです!

「なにそれ、恥ずかしい!」
って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
他人からの評価に振り回されず、

自分の意思でやる、ということも
とっても大切なんですよ!

さて「自分を満たす」方法ですが、
たくさんたくさんあります!

食事を丁寧に食べる
おしゃれをする
好きな映画を観る
好きな香りを身につける
思い切り体を動かす
昔の写真を見て過去の成功を思い出す
などなど、

自分が満たされると感じることならなんでもOK!
何がいいかな〜と、
いろいろ試してみてください。

ここで1つ、
とってもパワフルな方法をお伝えします。

「どうしても自分が価値ある存在だと思えない」
という人に、とても効果があります。

それは、
「私には価値がある」
と、声に出して言ってみることです。

声に出すことがとても大切です。
誰もいないところで、
自分に言い聞かせるように
じっくり言ってみてください。

「私には価値がある」
の後に
「なぜなら、私は私だから」
「なぜなら、私はこの世界で唯一無二の存在だから」

と付け加えてもいいです。

他にも、
「私は私を大切にする」
「私が私の味方」

という言葉もとってもパワフルです。

声に出して言ってみると、
涙が出てくることがあります。

私自身、この言葉を口にして涙が出ました。

「私には価値がある。なぜなら私だから」

「私は私でいいんだ」と、
奥の方にいる本来の私が、
やっと私のことを認めてもらえた
という喜びだったと思います。

最初は言ってはいけないような違和感があって、
何度も口にするうちに
だんだん違和感が薄くなっていって、
受け入れられるようになり、
とってもあったかい、満たされた気持ちになりました。

涙が出てきたら、できるだけ堂々と大きい声で
涙が出なくなるまで何度も言ってみてください。

「バカみたい!」
って思うかもしれません。

私もちょっと恥ずかしかったです。

でも、一度バカになって試してみてください。
何も悪いことは起きません。
最悪でも、何事も起こらないだけです。

全ての人は価値ある存在です。

それを信じるか、
いやいや私なんて・・・
と否定するかは自分次第ですが、

根拠なんてなくていいんです。
今までいろんなことを乗り越えて、
今もがんばって生きている。
それだけで価値あることなんです。

さっさと自分の価値を認めて
やりたいことを素直に「やりたい!」と言い、
人生を輝かせることにエネルギーを使いましょう!

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