見出し画像

占星術勉強中

ただいま、オンラインで占星術を勉強中。
(来月で初級が終わり、その後中級を受講予定)

オンラインの勉強と並行して
yujiさんや松村潔先生、ミカミポーラ先生など
様々な方の著者やブログ、SNSも見てお勉強をしている。
へぇ~、これはそういう意味もあるんだ~なんて
新たな発見をしつつも、未だ点と点でしか読む事ができない。
こりゃ、ホロスコープ全体を読むには相当時間がかかるなぁ。。
(あれ、過去世に・・・おかしいなぁ。笑)


ちなみに最近の私は

「2014.2月某日 〇〇くんと出会う」
「2015.4月某日 △△会社に就職する」
「2016.9月某日 〇〇くんと別れる」
「2017.2月某日 遊びまくる日々(おイタが過ぎる)」
「2018.10月某日 体調を崩してお先真っ暗になる(わぉ)」
「2020.8月某日 new meになる(あ,いや,まだ進行中です)」

こんな風に自分年表を書き出して
その時の星回りがどうだったかを調べている。
「あっ!〇〇くんと別れた時は、この星とあの星が!!」
なんて、あーでもないこーでもない言いながら
星を読んだ気になっている。
だから、なかなか先に進まないんだな。(て、コラ!)


さて、占星術鑑定をしていただいたり
自分で勉強していく中で感じたのは
「あ、そう読むのね!」という解釈の数々。

たとえば

【例1】私はドゴンヘッドが7ハウス双子座にある。

ドラゴンヘッド:今世の課題、ミッション
7ハウス:パートナーシップや人間関係のハウス
双子座:コミュニケーション、通信交通、興味好奇心、軽やかさ

上記をそのまま解釈すると

「今世のミッションは、軽快な人間関係を育む事」
(ミッションが随分簡単ですこと。笑)

と読めるけれど


ある方は

「ご自身では苦手としている領域に
今世は力を入れるという意味で、
SNSなどで不思議体験をPOPに発信してみては?」


またある方は

「前世で散々やりつくしてきた事が表れる
ドラゴンテイル。それが射手座なのに対して
その対極にあるドラゴンヘッドの双子座が意味するのは
自分一人で何かを極める!のではなく双子座らしく
色んなジャンルの人とコラボしていったりする事。
それが今世はベスト!!」

と教えて下さったり。


いや~、本当に面白い!

【例2】私は金星が12ハウス蠍座にある。
さらにいうとノーアスペクト!
さらにさらにいうと蠍座の29度!!ぎゃっ

金星:美的感覚、愛、趣味
12ハウス:秘密、潜在意識、スピリチュアル
蠍座:深い情感、生と死、探求力
ノーアスペクト:どの星の影響も受けない

上記をそのまま解釈すると

「スピリチュアルが好き。相手と深く深く関わる恋愛が大大大好き!」

と読めるけれど


ある方は

「蠍座に金星、しかもノーアスペクトという事は
完全に孤立している状態故に、自分でコントロールがしずらい。
だから恋愛は相当苦労する、というか難しい。」


またある方は

「蠍座の29度に金星があり
サビアンシンボルでいうと涙の度数。
次のステージに進むために身を切る思いで
今いる場所から離れなければならないシンボル。
だから恋愛はなかなか思うようにいかなかったり
葛藤が多かったのでは?」
との事。


あぁ~、もう痛いところ突かれまくりです。
全て当たってます。笑


色々な方々の鑑定を受ける事で
そんな見方もあるのか!と知る事ができ
大変お勉強になっている。けれど
”そこからどう自分で解釈していくか”というのが
どんな学びにおいても一番大事なんじゃないか

当たり前な事を書きつつ、自分年表と
星回りを照らし合わせる日々は続きます。



ちなみに、私の年表をもっと知りたいって方は
TwitterにDMを下さい。お教えします。(ウソです笑)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます! サポートいただきました暁には、書道具購入費用、並びに、楽しさ優しさ笑顔の循環に使わせていただきます。