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プラスチックごみ問題

こんちゃ!みちこです!
今回は溢れかえるプラスチックの問題についてお話ししたいと思います。

国内に滞留する廃プラに処理が追い付かない現状

日本のプラスチックの生産・消費量は年約1000万トン。私たちの生活は、便利なプラスチック用品なしには考えられない。家庭ごみは「一般廃棄物」として区市町村の責任で処理される。事務所から出るペットボトルや弁当の容器を含め、レストランから出るプラごみ、建物の内装材、家電製品、電線、自動車などに含まれるプラスチック、製造工場から出るプラスチックくず(端材)などはすべて、「産業廃棄物」として事業者の責任で処理されています。
国内に滞留しはじめた、産業廃棄物として処理される廃プラスチックは年約600万トンを超えております。

処理ができなくなっている原因は?

結論を言うと海外に処理を依頼しているため、国内での処理に限界があるためです。
日本のゴミ処理の主な取引国は中国で中国も国内処理ができていないというスパライラルにはまっています。

解消するにはどうすべきか?

調査をして行くとリサイクルや分別というのは意外とバカにできないそうで
日本が一番問題視しているところは「未だ機械ではなく人によってゴミの分別を行なっている」ことだそうです。
焼却炉へゴミを投下する前に必ず一目によるチェックが入ります。
その人員が足りない、またはゴミの量に対して作業者が比例しないと言うことが今回の国内で処理ができない問題と大きく紐付いてきます。
これらを解消するには人員増加もそうですが
高い知能を持ったAIなどの導入も効果的だと感じます。
こんな機械、AIがあったらいいなどありますでしょうか?
ぜひ皆様の意見をお聞かせください。

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