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マンハッタンコードの給与システム

先日、代表あれっくすが弊社の最低給与テーブルについてツイートをした結果、皆様から多くの反響をいただけたので、今回は弊社の給与システムを紹介していきます!

給与システムの設計思想

あれっくすのツイートを観た皆さんは「未経験なのにそんなにもらえるの?」と思った方が多かったと思います。
まずはその理由を明らかにしていきます。

マンハッタンコード設立時、給与システムを決めるにあたって、反面教師として参考にしたのが、以前あれっくすが4年間勤めたSIerの企業でした。

あれっくすの経験
・4年間勤めて給与が一度も上がらない
・残業代で稼ぐしかない
・賞与はリーマンショックの影響もありほぼなし

このあれっくすの経験を元にマンハッタンコードの給与システムは売上が上がったら即給与が上がるように構築しています。

また、マンハッタンコードは社員が通勤で時間と体力を消費しないように東京23区で居住することを推奨しております。
そのため東京23区に住んでも困らないように給与テーブルを設計しています。

給与システム

マンハッタンコードは売上が上がったら即給与に反映という方針を基盤にしているため、賞与は今のところありません
その代わり、昇給・手当を充実させています

昇給

入社してから1年毎に「ベースアップ」という社員から役員へ給与交渉を行う制度があります。
社員が1年間の実績や次の1年の計画、昇給希望金額を役員へプレゼンするものです。

各種手当

マンハッタンコードには手当が4種類あります。

職能手当
ADS事業などで月間売上が増加した際に発生します。
増加した月間売上の半分が即給与に反映されます。
例)月間売上が10万円UP → 職能手当として5万円給与UP
役職手当
事業部長、マネージャー、リーダー等、責任ある役職に就いた際に発生します。
例)執行役員:月5万円
新人教育手当
新入社員や業務未経験者と一緒にADS事業を行なった際に発生します。さらにその新人社員が一人立ちした場合も会社に在籍し続ける限り手当が支給されます。
例)新人2名を育てた場合:月2万円=Aさん教育分月1万円+Bさん教育分月1万円
インセンティブ手当
自社サービスの開発に関わり、その自社サービスが経常的利益を得られることとなった場合に、自社が利益を得られる間、その利益のパーセンテージで支給します。そのパーセンテージについては、仕事の内容などを考慮して、その事案ごとに決定します。

未経験スタート時の給与モデル

エンジニア・デザイナー未経験スタート時の給与はあれっくすがツイートしている通り、手取り20万円=基本給24万円前後になるように設定しています。

ただし、中途入社の場合は未経験であっても経歴や生活費を考慮して、ご提案させていただくことが多いです。

福利厚生

社員が新しい技術の習得や人脈作りを行うことを推奨しているため、福利厚生に開発研究費やセミナー参加費を設けております。

開発研究費
新しい技術を習得するために必要な書籍やツール代などは経費精算できます。
一人、月3万円を目安にしております。
セミナー参加費
大規模カンファレンスなど、セミナーを参加するのに掛かった費用は経費精算できます。

その他に交通費全額支給、社会保険完備、東京23区へ引っ越した場合の家賃補助もあります。

まとめ

今回記事を書いたマンハッタンコードのタッキーです!
マンハッタンコードの給与システムは代表あれっくすの苦い経験が生き、前述通りの充実した内容となりました。
入社して半年で職能手当がついたなど、給与を上げるチャンスがたくさんあるのがマンハッタンコード給与システムの最大の特徴です。
売上が上がったら即給与に反映というのが社員のモチベーション向上にもなっています!
マンハッタンコードをもっと知りたいと思ってくださった方は以下の弊社ホームページや7〜9月の採用ページよりご連絡ください(o*。_。)o

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