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ビデオ会議システム人気NO.1 ZOOM

このnoteは、リモートワーク促進で、さらに導入が進むZOOMというビデオ会議システムは、いくらくらいで導入できるのか、を記載しています。

社内IT管理者をしておりますと、ビデオ会議システムが繋がりにくいんだけど、音がでないんだけど、聞こえないんだけど、と会議室に呼ばれることがあります。デバイスの問題でしたり、回線の問題でしたり、使い勝手UI/UXの問題だったりするのですが、いま世の中で一番優れているのが、ZOOMというシステムのようで、イケてるIT企業はだいだい導入しております。

最近は、採用活動でも、Skype面接ではなく、ZOOM面接になっていたり、企業でウェビナーを開催する際、ZOOMという企業も多いです。

ZOOM 無償版の仕様です


◎会議用URLを発行し、各自入出可能。
△ブラウザ版もありますが、基本アプリのインストールが必要。(スマホもあります)
◎Googleアカウントでログイン可能。
◎無償版でも、1対1であれば特に制限なし。
△3人以上の会議では、40分制限があり、40分で切断されます。

ZOOM 有償版の金額です。

※200人の企業で、2拠点、会議室はトータル10個だったとします。


【ランニングコスト】合計 1,303,560円(税抜)

各会議室のアカウント(Zoom Rooms License) →年間単価 59,760円 ×10部屋 = 590,760円
有償アカウントは全員ではなくマネ以上や、ID貸出制など30IDとする場合。(Zoom Meeting Business ) 年間単価23,760円 × 30ユーザー = 712,800円 (3年縛りなどにすると安くなります)50ユーザー以上の社員全員展開の場合は、ディスカウントあるようです。 

【イニシャル】合計1,422,500円(税抜)

スタイリッシュなカメラ兼マイク
ロジクールMEETUP (amazonで9万円)×10 = 900,000円 マウントする機器 単価2万円ほど × 200,000円
広い会議室用の拡張マイク(ふたつ大きい部屋があると仮定) 拡張マイク(MEETUP用)33,250円 × 2 =  66,500円
iPadとMac mini を会議室分準備(スタイリッシュに構成できます) ※iPad 34,800円 ×10台 = 348,000円
※Mac mini 89,800円 ×10 = 898,000円
iPadとmac mini ではなく、ロジクール製品にすることも可能で、同じくらいの費用感です。


まとめ

100人から200人規模の企業の場合、ZOOMにしょう、となったら200万~300万円で導入できると思います。

ぜひ、素敵なリモートワークライフをお過ごしください^^


***以下広告枠です***

一眼レフカメラをZOOMのカメラとして使う場合の機器


カメラからキャプチャーボードへ接続するケーブル。


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