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iPad、生成AIで遊ぶための私のツール(アプリ)

今年の3月から、chatGPTはじめ各種会話型生成AIの登場によって私のiPadライフはますます充実しています。

そのAIと遊ぶ際に、私が使うアプリと遊びの実際です。お付き合いください。

使っている会話型生成AI

iPadでも使えるものはいくつもありますが、私は以下のAIから適当に選んで使います。

  • OpenAIが提供しているchatGPT

  • MicrosoftのBING

  • GoogleのBard

  • CraftのAIアシスタント

  • NotionのAIアシスタント

以上は会話型AIです。あるいは会話型AIがベースとなっています。
以下は画像生成で使うものです。

  • CanvaのText to Image

  • BING Image Creator

  • chatGPT

上記のAIについての感想や評価は控えます。

こんな遊びをしています

遊んでいる、と言っても私の場合はAIに種々の言語を教授してもらったり、歴史上の出来事で知りたいことを教えてもらい、画像生成で楽しむ程度のことです。文化系なんです。

具体的には、毎日欠かさずやっていることが二つあります。

①ラテン語のお勉強。短い日本語のフレーズをラテン語に移し換えてもらい、文法的な解釈を求めます。また、登場する単語をいろいろと詮索し、同時に古代ローマの生活や文化を探ります。

②もう一つは、歴史のお勉強です。その日にかつて起こった歴史的に重要な出来事をリストアップしてもらいます。その中から興味を覚えた出来事について質問を重ねて関連する歴史を紐解きます。

そして、出力されたものをNotionにコピペして保存し、さらにラテン語に関してはCraftに収納します。
その際、そこに画像を添えます。見映えの良いページが出来上がります。楽しい作業です。

画像はAIの画像自動生成で作ったり、Unsplashで探します。こんな感じのページになります。

すでに3ヶ月が経過しているので、ページのストックがたくさんになっています。のんびりと読み直して、復習をしています。

Notionはデータベースのカレンダービューを利用しています。毎日、AIの出力を放り込んでいます。
こんな感じです。

後で読み直すのも楽しいです。

生成AIで遊ぶと誤情報に遭遇します。分かりやすい誤情報、確かめないと真偽が分かりにくいケースなどいろいろです。けれども、それらを吟味する作業も楽しみの一つになっています。

iPadは便利

私はiPadでAI遊びをしていますが、やり易い、と感じています。

ことにプロンプトを打ち込む際に、多言語に対応しているソフトウェア・キーボードが便利です。また、「翻訳」機能もよく使います。

楽しむ、という雰囲気にもピッタリです。さらに、最近は音声でchatGPTを利用できるアプリも登場しています。iPhone用ということですが、iPadにも対応しています。

そんなことで、私のようなAI遊びにはiPadが最適です。そう感じています。

ここまでです。お付き合いくださり有り難うございました。





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