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Twitterにおける窓口について

最大8年にわたり使い続けるTwitterについて,以下の更新を予定しています。

  1. 2号 @mgtnistytashdt の更新を止めて,窓口を1号 @TicklishCrab597 に集約します

  2. ゲーム機からの投稿 #NintendoSwitch#PS5Share の公開先をnoteやTumblrに変更します

  3. 有料プラン契約は1号に集約します

  4. 懸賞応募のためなら1号の一時公開もやむなし

  5. 2号は将来別名義が必要になった際に復活するかもしれません(予定は未定)

  6. 2号の動向は何らかの方法で伝えます

  7. 別名義が必要になるほどの仕様の創作活動をしたい(妄想)

なお,今回の内容は別の場所にまとめ直して公開する予定です。

筆者のTumblrより

この投稿は「別の場所にまとめ直し」たものです。


Twitterの窓口を一つに集約します

2015年10月28日のTwitter第1号(TicklishCrab597)開設,そして2016年11月10日の第2号(mgtnistytashdt)開設と続き,現在X (Formally Twitter) 上に2つのプロフィールを持っています。

かつてTwitterと呼ばれたSNSは2023年7月24日ごろにその名を失い「X」となり,多くのユーザーを振り回し続けています。
そしてこの度,有料オプションが拡充されました。

有料オプションが拡充されたことで,自分の欲しい機能に合わせて契約のグレードを最適化できるようになりましたが,同時に有料オプション契約を避ける言い訳がいっそう難しくなりました。
現時点でTwitterを使い倒すプランは立てていませんが,仮に使い倒すには有料プラン契約を避けられず,それを持っているすべてのプロフィールに適用するのは破産のリスクを高め現実的ではありません。

そのため,最初に開設し利用頻度の高い1号を現役として残し,後から開設した2号を休止することにしました。
2号を開設する際も本当に必要か悩みに悩み,開設後も運用方法に迷い続けたプロフィールですが,ついに更新を休止することになりました。
ちなみに,更新休止は2023年11月10日ごろを予定しています。
現在2号でのみ接点のある方々とは最低限の交流を維持しつつ,代替手段への切り替えを促します。

ゲーム機からの投稿の公開先をnoteやTumblrに変更します

更新プランについて迷走を続けた2号プロフィールが一時期担当していたのが,PlayStationやNintendo Switchなどのゲーム機からのスクリーンショットの投稿でした。
当時PlayStation 4で利用できた「Live from PlayStation」にスクリーンショットを載せるために公開状態のTwitterプロフィールが必要で,1号を絶対に公開したくなかったために,1号へのスパムアカウントのアクセスを減らすための避雷針になり損ね使い道に困っていた2号をPS4に接続しました。
その後2号はブログにスクリーンショットを載せる際の中継ぎ利用が多くなり,はてなブログやnote,最近はDiscordに貼る際にも活用していました。

今回の2号休止に伴い,Twitterを経由して載せていたスクリーンショットを,画像を直接載せる形式で載せ直す措置を少しずつ進めます。
iPad版Twitterアプリを利用した裏技に頼る必要もあり,作業の完遂は困難を極めますが,stand.fmの更新と並行して進めます。

有料プラン契約は1号に集約します

仮に有料プランを契約する際は「X Premium Basic」(年額3,916円)で足りると予想されますが,それでも2つ同時に契約するだけの余裕はありません。
わざわざアカウントごとに約4,000円ずつ払うより,はてなブログPro(1年一括8,434円)を契約して複数ブログを開設したほうが維持費を安く抑えられます。
そのため,Twitterのマルチアカウント運用にこだわらず,運用するアカウントを絞ることにしました。
そもそも,アカウントが散らばると「この定期購入どっちだっけ?」が発生しやすく,その事案を避けるためでもあります。

懸賞応募のためなら1号の一時公開もやむなし

元々1号を非公開のままにするために,公開状態でなければできない機能(スペースやコミュニティなど)を2号で使ったり,Twitterを用いた懸賞企画に2号を用いて参加したりしてきました。

一方で,時々タイムラインで「公開と非公開を頻繁に切り替える」アカウントに出会うことが増えました。
それらは匿名に限らず,社会で活躍するための名義を持ったまま,必要に応じて公開状態を切り替えていました。
これは隠れるためではなく,あくまで非公開化により予期しない検索と拡散を封じることに対策を絞った対策と感じます。
その使い方があったか!と感動し,今回の見直しに伴いスペース利用や懸賞応募を1号で行うこと,そのために必要があれば一時的にアカウントを公開することにしました。

スパムからのフォローを防ぐために非公開にしていましたが,依然スパムからのフォローリクエストが止まらず,狙った通りの効果(フォローの抑制)は得られませんでした。
今回を機に非公開化頼りの対策から,フォロワーリストを逐一精査する事後対策に転換し,一つのアカウントを集中してメンテナンスする方針をとります。

2号は将来別名義が必要になった際に復活するかもしれません

今回を機に,2号プロフィールが「Yuya Tatemukai」名義で更新されることは停止されます。

同時に,2号プロフィールは控えかつ実験用として名義を変え,1号と離して運用する予定です。
ちなみに別名義は「芦舘ヒロヤ」(Hiroya Ashidate)です。
PlayStation NetworkのIDをこの文字列で取っているので,ごく一部の方には見覚えがあるかもしれません。

2号の動向は何らかの方法で伝えます

「芦舘ヒロヤ」プロフィールは通常の告知導線に組み込まず「何らかの告知をすべき要素が発生しうる場所」と見做し,その動静を伝える場所を用意する予定です。
それがこのnoteか,それともはてなブログか,それはまだ決めていません。
まずは何か明るい話題をお知らせするべく,体制を整える所存です。

SNSは本名と証明写真で使うべき

元々「SNSは本名と証明写真で使うべき」と考えてきました。
8年前にTwitterとFacebookにアカウントを開設した際,プロフィール名には本名を,プロフィール写真には証明写真を充てました。
写真こそ現在は「Miitomo」で生成した画像に置き換わっていますが,本名運用は変えていません。

2012年に『真・女神転生IV』のPVをYouTubeとニコニコ動画で見ていた自分がTwitterにアカウントを作るまで3年もかかったのは「裏付けのないものに耐えられない」ことがありました。
当時はPVをYouTubeとニコニコ動画で両方見ていましたが,ニコニコ動画版は画面を埋め尽くす罵詈雑言で吐きそうになり,YouTube版を見る機会が多くなりました。(それでもコメント欄は見なかった)
匿名ユーザーたちが群がって存在を消していくさまに嫌気がさし,それが横行する空間に関わりたくない,と考えていたためでした。

2015年頃に自分の生きざまを見直すきっかけがあり「自分を説明する」ことの必要を痛感し,自らの所在を明らかにして,周囲に流されず自分を記録するために,TwitterとFacebookのアカウントを取得しました。
そもそも埋もれることへの嫌悪から始まったSNSだからこそ,流行に乗らないし,周囲と話や関心がかみ合わないし,とコメント中心の使い方はまともにできず,自らが前のめりに発信しなければ消えてしまう……その状態が今もずっと続いています。

ちなみに一時期Mastodon,その中でもローカルタイムラインを重視した「壁の透けたDiscord」と喩えられるべきインスタンスに投稿していたことがあります。

このインスタンスでもいろいろあって,人間関係の構築や維持における教訓を多数得られた反面,やはり投稿についてはローカルタイムラインのテンションに合わせることができず,自分の投稿内容は明後日の方向へ空打ちを続ける状態でした。
それらの空打ちが予期しない注目をされて説明に追われること,そしてここでも心無い投稿に遭うことを避けられず,アカウントの更新を止めてしまいました。

不特定多数に紛れるより,自分の確かな存在を発信したい。
だからこそ本名でずっと続けてきた。
それが自分のSNSが本名運用である理由,そして別名義のものがない理由でした。

別名義が必要になるほどの仕様の創作活動をしたい(妄想)

今回の見直しにより,2号プロフィールの更新の優先度は下がります。
そこで,更新頻度を下げるプロフィールについて本名運用を維持するか考えた際,主な運用対象から外れたことにかこつけて本名運用の適用外とすることにしました。
そこで登場するのが「芦舘ヒロヤ」です。

一時期とあるゲーム会社の社員募集に応募したことがあり,その際に企画書のような何かをこしらえたことがあります。
その企画書で挙げた作品案に登場するキャラクターの名前が「芦舘ヒロヤ」です。
ちなみにこれは自分の名前をもじったものですが……
確か「ラスボスがゲームのディレクター」というネタを考えていて,それに対抗するのは虚ろなアバターだな,という連想で決めた気がします。
(要因は他にもありますがここでは触れません)

その際に決めた名義の他に,本名と異なる名義を用意する場面も,必要も,そして候補もなく,仮に別名義を用意するならこれだな,と決まりました。

「芦舘ヒロヤ」名義で昔のネタを掘り返すのか,それとも作中で「芦舘ヒロヤ」がしそうな投稿をでっちあげるのか,それはまだ決めていませんが,自分の情報発信の主力から離したからこそ,それとは別の路線を見つけたいと考えています。

結局どうなるのか

今後のTwitterについては,

  1. 「舘向裕也」のTwitterの窓口は一つに集約されます

  2. 以前よりもこのnoteの役割が増えます

  3. 皆さん!引っ越し対応をお忘れなく!

  4. 主力から外れるプロフィールは別名義のもと控えかつ実験運用をします

  5. 皆さん!引っ越し対応をお忘れなく!

  6. 「芦舘ヒロヤ」名義のプロフィールが現れます

  7. 皆さん!引っ越し対応をお忘れなく!

こんな感じです。

皆さん!引っ越し対応をお忘れなく!

活動費に充て,投稿として還元します