入院2日目(手術当日)手術後1

「◯◯さーん、終わりましたよー」的な声かけで目が覚めたら病室、口の中に入れてた呼吸を外されて、周りをキョロキョロすると母がいました。

あ、終わったのかーなんて思っていると、あれ?生理来た?生理痛してる…くらいの下腹部の痛み。
事前のイメトレで、痛み止めが効くまでのタイムラグを考えて早めに入れてもらうと決めていたので、まだ付いててくださった看護師さんに「ちょっと痛いかも…あ、痛いです」と伝え痛み止めの点滴を入れてもらいました。

麻酔から覚めた時の吐き気がすごいと聞いていたのに全く無かったので、このあと来たら嫌だなーとか思っていましたが、足動かしたりできて吐き気がなければ大丈夫そうとの事。

そして母からビックリの事実が!
「チョコレート嚢胞って聞いてたけど、中身脂と髪の毛やったでー」
えーーー⁈まさかの奇形腫⁈
だったら尚更早めに手術して良かったけど、まさかすぎるー!
中身見たかったけど、もう病理検査に出したとのことで見れませんでした😭
コロナの影響で入退院時と手術時の最小限しか付き添い出来ないので、少し会話をして母退室。

痛み止めも割とすぐ効き、ウトウトしては覚めを繰り返していました。
スマホを手が届かない場所に置いてしまったため正確な時間はわかりませんが、まだ日が明るいうちに気づいたら痛み止めの点滴が終わっていたので、巡回の看護師さんに痛み止めはいつ切れますか?と聞くと「もうとっくに切れてるよー」との事。
え?全然痛くないですよ?我慢できるとかじゃなく文字通り無痛なんですけど?
「今全く痛くないんですけど、このあと痛くなったりしますか?」と聞くと「無理に動いたりしなければ大丈夫だと思うよ」とのこと。
先生ゴッドハンドすぎて感動しました。

夕方くらいかな?寝っぱなしで腰が痛いなと思っていた所に、もし動けそうだったら寝返り打っていいよー!もし痛かったらコールしてくれたら手伝いにきますね!と言ってもらったので、それ以降ずっと動いてました(笑)

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