
【2022ss】アートのようなサングラス
今日もいらっしゃいませ、MFG通販サイトのchixiです!
先日、目を引くデザインのサングラスが入荷したので、今日はその魅力についてお話ししていきたいと思います🍀
divka MASAHIROMARUYAMA x divka

ぱっと見は、他でも見かけるようなラウンドフレームのサングラスだと思ってしまいますが…
よーく見てみてください。

向かって右側のフレームが、ちょっと変わってることに気づくと思います。
そうなんです!
通常、耳にかける部分はフレームの上部を起点にしているのに対し、divkaのサングラスは、フレームの下を起点にしているのです。

divkaのもうひとつのサングラスと見比べてみると、その違いがよくわかると思います。
アートなデザインをファッションに落とし込む
こちらのサングラス、唯一無二のデザインのはずなのに、どこかで見かけた気がして仕方なかったのですが…
ふとした瞬間、エッシャーの「滝」が思い起こされました。
そうです、あの有名な「だまし絵」です。

似てませんか?
個人的には「あ、これだ!」という感じで、腑に落ちたんですが…
何から着想を得て、今回のデザインが生まれたのかについては、divkaの公式HPにも詳しくは書かれていなかったので、「だまし絵」が関係している!とは断言できません。
未完成のアート
美しいライン - 完璧さに疑問を投げかけることで生まれる造形
デザイナー マサヒロ マルヤマ(丸山正宏)
2011年、丸山正宏が自身のブランドであるMASAHIROMARUYAMAをスタート。通常の完成されたプロダクトとは一線を画し、手で書いたラフデザインの要素をプロダクトに そのまま落とし込むことで生まれる未完成な造形が特徴。見る人により、眼鏡、工芸品、アート作品などと異なる認識で受けとる多面的な表現をもつコレクションと なっている。未完成であるがゆえの自然で美しいフォルムを体現させた。
ただ、上記の通り「眼鏡、工芸品、アート作品などと異なる認識で受けとる多面的な表現をもつコレクション」と定義しているので、多少はアートと関係がありそうだなと思ってしまいます。
アートとファッションって遠いようで、近いのかもしれませんね。
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