袋いっぱいに 頑張ったから。
こんばんは。mac"oです。
今朝は3℃ほど気温が上がっただけなのに、とても暖かく感じて、体の動きだってスムーズに思えました。
*おはなさん*も午前中にチンゲン菜の収穫をして、春に向けて、畑の区画整理です。
穫った野菜の外側の葉っぱや切り落とした根っこは、意外とたくさんになります。
以前は畑の穴に埋めていたのですが、*おはなさん*が穴を掘るのが大変になってきて、穴がすぐに満杯になってしまうからって、ここ数年はゴミの日に捨てるようになりました。
それだから、庭にもひとつ、ゴミ袋が用意してあって、毎日の作業で出たものは生ゴミとして出すんです。
せっかく庭があるのだから、コンポストを置いて活用したらよさそうなのに、*おはなさん*は大変そう…と思っているみたいです。
週に2回の収集日の前日になると、*おはなさん*は庭じゅうをゴミを求めて歩き回ります。
ひととおり集めても、袋がいっぱいにならないと、最後には雑草を取り始めるんです。
ゴミ減量!を言われている時代なのに、ゴミを増やしているような気がして、わたしはちょっとモヤモヤしちゃいます。
それでも、いっぱいになった袋を作り上げた*おはなさん*は、頑張った成果が形になって目に見えるからか、とても満足そうで、いい顔をしているのです。
きっと、穴掘りをしてあげたり、コンポストを置くことなんて、簡単にできてしまうことなのかもしれません。
だけど、この年齢で、ここまで出来ているのはスゴイことで、ゴミの袋作りをやりがいを持って継続していくことのほうが*おはなさん*にとっては大切なのだと、わたしは思うんです。
まぶしい太陽と暖かさが手伝って、今日はまだ日曜だというのに、、我が家の庭先には、大きな袋がひとつ、もう出来上がっていました。
ひと区切りつけた*おはなさん*のお昼ごはんは、今日もきっと美味しいんじゃないかなって思うのでした。
~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!