マガジンのカバー画像

ヨガ哲学、コラム、随想録、考察エッセイ。

52
ヨガから気が付いたこと、学んだこと、わかったことのまとめ。
運営しているクリエイター

記事一覧

なぜ働くのか、アリの衝撃的な「働き方」から思ったこと。

私たちはなんのために働くのかアリに衝撃を受けて考え込みます。お金が必要だから?お金がない…

鈴木めゆ
9か月前
13

本当の「心地良さ」を知る必要

「心地良さ」を体感できた人は強いと私は考えます。心地良さ=アライメントの正常と思うからで…

鈴木めゆ
9か月前
7

怪物だれだ。身体の怪物も。

先日、話題の映画、怪物を見ました。朝イチという素晴らしく爽快な時間に見たら心が置き去りに…

鈴木めゆ
10か月前
7

殴り書きの字がたった一言伝えただけで見本通り書けるようになった1年生。

宿題をやる姿を見て愕然。 リビングの床に腹這いになって書いている。 「あのね、椅子に座って…

鈴木めゆ
1年前
4

殴り書きの字がたった一言伝えただけで見本通り書けるようになった1年生。

宿題をやる姿を見て愕然。 リビングの床に腹這いになって書いている。 「あのね、椅子に座って…

鈴木めゆ
3年前

心の在り方が変わると現実が変わるのは本当?

苦しみの実態は自分にある。 ヨガは体を整えることによって最後は瞑想の状態になり、心の在り…

鈴木めゆ
1年前
10

動じぬダンスこそ最高の。

動かないことで前向きになるのは難しいと、誰しも充実とは動き続けられることであり、輝いているとは肉体そのものが鼓舞していると思いがちで、 しかし、動けば動くほど、我々は神経も肉体もすり減らし、疲弊していくものだ。その状態が輝かしいかどうかは別問題で、本人は腰痛やら呼吸が苦しいやら、肩こりやら不眠で悩んでいるのだから。 私は体が軽くて楽だと感じている。 私の神経はゾワゾワと楽しんでいる。 私の心はわくわくしてきらきらと希望が満ち溢れている。 私の頭の中は、嬉しいことのためにどう

洞窟と青空と羽

体が強張ることで、心が怖気づいてしまう。心が怖気づくと体が緊張し筋肉がさらに硬くなってし…

鈴木めゆ
1年前
6

寝てる間に叶う30のこと。

・疲れた身体を休ませる ・脳を休ませる ・脳の修復、回復 ・長期記憶の定着 ・記憶の消失の抑…

鈴木めゆ
1年前
5

呼吸法で元気を保てるのか調べました。

呼吸は生命維持。呼吸法はリラックスするイメージですが、元気でいること、健康増進になるのか…

鈴木めゆ
1年前
7

「常識を疑う人」を好きになっちゃうわけ。

私は、よく「人と違う感性」とか「感度が高い」とか「自由に生きてる」とか言われたり思われた…

鈴木めゆ
1年前
3

全ての原因をゼロにできることと、それから睡眠することで起きること。

起きていることの全てに必ず原因があるはずなんですが、その原因はとにかく全部、自分の中にあ…

鈴木めゆ
2年前
19

「もっともっと!!」の感情を手放さないと身につかないという罠について。

ヨガ哲学の常修「アビヤーサ」から考える、自分にも言い聞かせて(汗) 「アビヤーサ」とは信…

鈴木めゆ
2年前
16

自己嫌悪=違う方向へ向かう=道が絶たれる の循環を止める。

私たちは、より良い人生を歩みたいから自分を変化させたり、環境を変えたりして成長して生きていくものかもしれません。が、その循環が堂々巡りの場合があります。結局成長してない自分に愕然としつつ、社会勉強だったななどと自分をさも道は間違えてなかったと言うように過去の自分を正当化しつつまた堂々巡りの環境を選び、それを繰り返します。私もですw その原因に、「自己嫌悪」があるのかもと思います。 ・できないことがある自分が嫌だ ・合わない人といる、嫌いな人がいることが嫌だ ・怠けてい