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インスタ投稿をやめて、日々の充実度が上がった話。

留学に来てから、インスタを始めた。

というのも、日本の友達に忘れられないように、インスタで報告するってことに決めたのだ。

それからというもの、毎日のようにストーリー更新していた。最初は食事や町の風景などを載せていたが、だんだん友達が増えていくにつれて、友達を載せたストーリーが増えていった。

ストーリーを投稿するのが日常なり、投稿しないとなんかモヤモヤした。インスタを使っていなかった時期なんて考えられなくなっていた。そんなに日が4ヶ月続き、前期が終わり、冬休みになった。

冬休みに、どんどん友達が自国に帰っていった。あまり人と会わなくなり、ひまな時間をなんとなく過ごしていた。

そんな時、ふと「なんで私はインスタやっているんだろう」って思った。たしかに、最初は日本の友達に忘れられないためだったけど、自分の中でもっと他の意味があるのではないかとうすうすきづいていた。

もともと日本にいる時は一回も投稿したことなんてなかったのに、今はまるでインスタに取りつかれたよう。もともとインスタでキラキラしている人に対して冷ややかな目で見ていたのに、今では自分がそうなっているのでは。

そう思い、衝動的にインスタを消した。

消してから数日、もやもやしていた、なんかメキシコに来てから一緒に遊んでいた留学生の友達が遠のいていく感じがしたのだ。それでもインスタは使わなかった。

それからまた1週間ほどたち、1ヶ月とちょっとの長いのアメリカ・メキシコ・グアテマラ旅行をスタートさせた。(機会があったらまた旅行についても書きます。)

初めの二週間は彼氏と、残りの二週間は高校の時の友達とまわっていた。

旅行中、本当に楽しかったし、この時間が続けばいいのにと思った、それなのにインスタに投稿したいとは一切思わなかったのだ。

ここで重要なことに気づいた。

これまでインスタ投稿していたのは、心の底から楽しかったからではない。そうすることで、「この子達と仲が良い」「メキシコに留学に来て色々な国の友達ができた」「思い通りの留学生活をおくれて充実している」と”自分”に言い聞かせていたのだ。

いわゆる、インスタでのキラキラ・充実アピールをフォロワーだけでなく、自分にまでしていた。

今思い返してみれば、ある一定の友達といるときは高頻度で投稿するが、毎日会うくらい仲が良い友達といるときはほとんど投稿していなかった。そういうことなのだ。

それ以来、インスタの奴隷となることがなくなり、精神的余裕と充実度が爆上がりした。

なぜなら、今は本当に一緒にいて居心地が良い友達とだけ付き合うようになったからだ。だから、前期より友達の数は圧倒的に少ないけど、いつでも一緒にいたい友達は増えた。

今はインスタ見たくなった時にインストールして、マンガ読んだり、友達の様子見たり、それでまたアンインストールしている。

毎日インスタ投稿する日々には戻りたくないが、その日々があったおかげで、自分にとっての友達の価値を見直す良いきっかけになった。

読んでくださり、ありがとうございます。






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メキシコ大好きな大学4年生 | 念願の早稲田合格→ ドイツ・ベトナム・インドの国際ワークキャンプに1人で参加・東ティモール研修→ 就活投げ出し人生初の留学 in メキシコ →コロナで帰国| 大好物:家系ラーメン

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