見出し画像

水道橋の町中華屋で起きた奇跡の話

instinct

関東エリアの”副店長”向けのラボを1日してきました。
店舗というチームにとって店長よりも”ある意味”重要なポジションの”副店長”この子たちの様々な意味での”範囲”の広さで多くのことが変わります。
P/Lの読み方とかを22歳のパツキンの女子に教えると一番うろたえていたのはSVのカズさんでした笑
ゲーム感覚で楽しみながら教えると驚くほど吸収しますね、一番信じなければいけないのは彼女たちの「可能性」だということを学びました。

でもそんなことより(そんなこととは失礼)水道橋は、高校生の美大の塾通い以来寄り付かなかった(塾でドロップアウトしたトラウマのせい)20年ぶりの町。そして水道橋が選ばれたのは、たまたま安くて参加店舗の中間地点だったというただの偶然。

そんな中、運営のカズさんとトヨちゃんと昼飯へ繰り出す。

天下一品→日高屋→ゴーゴーカレー→ペッパーランチと立て続けに満卓で入れず、仕方がなく入った町中華のお店”上海飯店”。

そのドアを開けたら目の前に。ドアを開けた真正面の席にこちら向きに座っていたんですよね、15年以上ぶりの韓国留学時代に知り合った別の大学の日本人の先輩が。これは確率0パーセント。こんなことが最近本当に頻繁にあるんです。研修どころじゃないなこりゃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?