英国ご訪問

もともと私は皇后陛下を応援しているものです。
躁うつ病の私からすると、適応障害を患ってらっしゃる皇后陛下はままならぬ状況の中で努力され続ける素晴らしい方に見えます。

ですから、今回の英国ご訪問も注目してみていました。

馬車でのパレード、晩餐会、オックスフォード、どちらも素敵な笑顔をお見せくださった皇后陛下。
未だに疾患に理解ない、所謂アンチの雑音も聞こえましたが、皇后陛下はご立派にお勤めだと思います。
なにより通訳がいないのが凄い!

天皇陛下も通訳なしでしたね。
私は諸々の事柄からチャールズ国王陛下はあまり好ましく感じていなかったのですが、天皇陛下をお迎えする国王陛下は凄くにこにこしてらして……本当にお会いしたかったんだな、と思いました。

お別れの時も、名残惜しげで……驚いたのは皇后陛下とチャールズ国王のお別れのハグ。まるで励ますような仕草でいらっしゃったのが印象的でした。
国内での皇后陛下のご苦労をご存知なのでは……と思いました。

今回、天皇陛下はガーター勲章を授与されました。
とても歴史的な事です。
ですが、日本のメディアの扱いが小さい!
もっと大々的に取り上げても良いニュースですよ。
だから、何らかの陰謀論を囁かれるのでしょうね……。


私は男系女性天皇ならばいいんじゃないか派です。
つまり、敬宮さまがお継ぎになってもよいのではないかと思ってます。
昨今の皇嗣家の方々のお振る舞いを見ていると、皇統をお継ぎになって良い方々なのだろうか、と疑問に感じますし。

こういった問題に早急に対処しない政府はきっと責任を取りたくないのでしょうね。

なにはともあれ、天皇皇后両陛下の皇室外交は素晴らしいものだと思いました。

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