見出し画像

友夢

こんにちは、ミトです。

伝えていたか分かりませんが、実はもう新入社員の研修が始まっていまして。最初は少し苦痛でしたが、だんだん楽しくなってきてしまいました。不思議なものです。

今日は貴重な休みなので、これでもかというくらいに寝てやろうと思っていたのですが、8時にはスッキリ。この1週間で驚くくらいに生活リズムが整った。整いすぎている。しっかり6時30分には起きているし、疲れすぎているのか22時にはベッドにいて。これまでは1時過ぎてようやく眠くなってきたかなと感じる生活だったのに、過去の私はどこかへ行きました。そんなことを感じた朝です。


さて、今日は昨晩のお話。少しだけ嬉しかったので、残すことにしました。手短に。

昨晩、高校時代の友人たちと夕飯に行きました。
中には年始に会ってあまり久しぶりではない気分の人もいたり、卒業式以来に会う人もいれば、遊ぼう詐欺を互いに繰り返していた人もいました。みんな、変わっているようであまり変わっていないんだよな。そこが少し嬉しい。

私は共学の高校だったけれど、理系のクラスに所属していて、クラスの9割が男子のほぼ男子校状態でした。その男子の友達は、基本ギャグセンが高い。それを昨日改めて実感しました。すげえっす、彼らは。

多分、大学生になってからみんないろんなことを経験していて、少しだけ大人になっている部分もあったり、それぞれが研究を頑張っていたり、タバコを吸っていたり、パチンコにハマっていたり、麻雀の話で盛り上がってみたり。あまり周りには言えないような内容の会話もしたり、楽しかったなー、それだけで。まず、それが嬉しかった1つ目。


2つ目は、前回お話しした将来について関わる話。
私の友達はほとんどが大学院に行くので、私は一足先に社会人になります。彼らはこれから就活なので、どんな仕事をしたいとか、どんな企業に行きたいとか、そんな話をしていました。帰りの車の中で、私がこれから描いているビジョンと、友達が就活に対して持っているワクワクを共有しました。本当に少しだけだけどね。

私の話について、「めっちゃいいじゃん!」と言ってくれて、それがとても嬉しかった。私はあまり自分の夢を大したものだと思えていないし、夢物語でバカにされそうで恥ずかしくて、人前ではあまり口にしてこなかったけれど、なんだか肯定された気がして、嬉しかった。それも、あまり将来について考えていないような人(語弊があったらすみません、ただ悪い風には言っていない)とそんな話ができて、嬉しさ2倍、いや3倍。彼は頭がいいし、大学も凄いところへ行っているし、大学院も名門だから、きっと大手企業に行って、やりたいことを叶えるのではないかと思います。これはもしかしたら私から彼に対するプレッシャーのようなものになってしまうかもしれないけれど、その頃には私も1歩どこか進んでいられるように頑張るし、彼も頑張って欲しい、という想いです。

直接これを伝えているわけではないけどね。
みんなどこかで頑張っているのだから、私も少しは戦ってみようと思った日でした。楽しかった、嬉しかった!

では、今日のお休みをどう使うか考えてきます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?