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欧州の起業家が2億5000万ユーロの新ファンド「Plural」を立ち上げ話題に

METAVERSE NEWS by BGM web service

欧州のテックシーンを震撼させる出来事がありました。イアン・ホガース、カレッド・ヘロイ、ステン・タムキヴィ、ターベト・ヒンリクスが設立したこのファンドは「Plural」と呼ばれ、2億5000万ユーロの資金調達プラットフォームを立ち上げたのです。

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Pluralとは?


ベンチャーキャピタルファンドがハイテク分野への投資を減速している中で、Pluralの立ち上げが実現しました。

このファンドは100万ユーロから1000万ユーロのアーリーステージの資金調達ラウンドに焦点を当てた「ハンズオン投資家」となることを目指しています。

加速する欧州|テクノロジー分野への投資

ヨーロッパはASML、DeepMind、Armといった世界有数の企業を輩出していますが、テクノロジー分野ではまだその潜在能力を発揮していないとPluralは主張しています。

こうした背景もあり、今回のファンドは「ヨーロッパがテクノロジー分野で米国に追いつける」よう環境を整備するため生まれたものです。

例えばフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、今後5年間でヨーロッパに10社のハイテク企業を設立したい考えを述べ、2022年2月にはEUでの半導体生産を後押しするため「革新的な半導体工場」への資金提供に関する規則を緩和しました。

欧州の証券取引所ユーロネクストも、ユーロネクスト・テック・リーダーズという新しいテクノロジー部門を設立し、欧州大陸の資産運用会社やその他の投資家に主要テクノロジー企業の認知度を高める手助けをしています。

Pluralの投資家達

出典:Plural Investing

Pluralは、「ヨーロッパで重要な任務に就く起業家を支援する」と考えを示しており、これまでの投資は気候変動への取り組み、ヘルスケアの改善、機会均等の推進、ガバナンスの近代化などを目的とする新興企業へのものが中心でした。

Tamkiviは、初期のSkypeの役員を務めた後、デジタルノマドツールTeleportを共同設立し、2017年に人材移動プラットフォームTopiaに売却しています。

他の投資家には、2017年にワーナーミュージックに売却されたSongKickを共同創業したHogarth、2016年にYouzuに売却されたドイツのゲーム開発会社Bigpointの元CEOであるHelouiがいます。

 Pluralのこれまでの投資

4人の創業者はいずれもビジネス・エンジェルとして長年にわたりハイテク分野に投資してきました。彼らのポートフォリオには、Deliveroo、Hopin、Pipedrive、Chorus、Uber、Zego、Boltといった企業が含まれています。

またPluralのこれまでの投資には、レンタル家具のスタートアップ企業Feather、NFTのインフラ企業NFTport、エネルギー貯蔵企業Field、メタバース企業Ready Player Me、学生銀行チャレンジャーMOSなどに投資をしてきました。

Plural Investing

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