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深呼吸学部通信教育は「深呼吸寄席」(橘川幸夫、久米信行、滑川海彦、平野友康、田原真人)として、新しい展開をはじめます。オープンスクールです。

 深呼吸学部通信教育は「深呼吸寄席」として、新しい展開をはじめます。

 深呼吸学部と久米橘問題が合流します。

 深呼吸学部は2020年、コロナ・パンデミックの状況の中で、橘川幸夫のオンライン私塾として始めました。毎週土曜日に4時間余りの講義を100回以上行いました。

 久米橘問題は2014年から、橘川幸夫と久米信行がライフワークとして続けている「ネタ持ち寄り型トークライブ」です。それぞれが、自分の関心をもった最新情報を持ちより、相互に紹介しあうというものです。この方式を長年続けてきましたが、これからの時代に必要なメソッドではないかと思い、拡大していきます。

 深呼吸学部通信教育は、以下のスケジュールで実施していきます。
いろんな領域のキーマンが最新ネタを持ち寄って解説。

毎月第一金曜日 橘川幸夫+平野友康
毎月第二金曜日 橘川幸夫+久米信行
毎月第三金曜日 橘川幸夫+滑川海彦
毎月第四金曜日 橘川幸夫+田原真人


橘川幸夫(一般社団法人参加型社会学会・理事長)

1950年生まれ。1972年、音楽雑誌『ロッキング・オン』創刊。1974年「有限会社たちばな写植」創業。1978年、全面投稿雑誌『ポンプ』を創刊。参加型メディアを一貫して追求。1981年『企画書』(JICC出版局)を刊行、以後、著作30冊。最新刊は2020年『参加型社会宣言』(メタ・ブレーン)。1996年「株式会社デジタルメディア研究所」所長就任。

平野友康(一般社団法人参加型社会学会・理事)


1974年生まれ、ハワイ在住。テレポート株式会社CEO、VR宇宙旅行社スターハウス発起人。1998年に鴻上尚史主宰「劇団第三舞台」をプロデュースするサードステー ジのデジタル部門から独立、株式会社デジタルステージを設立。2015年ま で同社代表を務める。「モーションダイブ」シリーズや「BIND」、「フォトシネマ」など、自分たちの生活をデザインするソフトウェアを開発。

久米信行(iU 情報経営イノベーション専門職大学教授)


「すぐやる技術」著者。日経産業新聞連載中。久米繊維 相談役。東商墨田支部 副会長。墨田区観光協会 理事。墨田区文化振興財団・新日本フィルハーモニー交響楽団 評議員

滑川海彦(翻訳家)


千葉県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京都庁勤務の後、フリー。IT関係の著作、翻訳を手がける。著書に『ソーシャル・ウェブ入門 』(技術評論社)他、訳書に『フェイスブック 若き天才の野望 』、『HARD THINGS 』(いずれも日経BP)など。2006年5月からITニュースブログTechCrunch Japanの翻訳。

田原真人(一般社団法人参加型社会学会・理事)


1971年生まれ。早稲田大学理工学研究科で複雑系の科学を学び、粘菌を手がかりに生命の自己組織化の原理を探求。博士課程中退。2012年から「反転授業の研究」を主宰。自律分散型のオンライン組織トオラスを共同創業。第4回ODNJエクセレントアワード組織賞を受賞。『Zoomオンライン革命』など、著書10冊。マレーシア在住。


受講方法

講義の受講は無料です。
アクセスの方法は、以下の案内コーナーをご覧ください。

深呼吸学部通信教育

毎週の講義は無料で聴講できます。
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(初月無料です)

▼以下、サンプルです。
深呼吸寄席久米橘20230310



★なお、後半は、深呼吸学部正規塾生による参加型ネタ紹介番組となります。

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