「記憶する葦」販売開始
記憶する葦
時代を生きた人たち
橘川幸夫
BOOTHでPDF本、販売開始
長く生きれば生きるほど、新しい人たちと出会い、関係を結び、思い出を作っていく。それは、長く生きれば生きるほど、辛い別れと出会ってしまう悲しさと裏表の喜びである。生き延びた者の宿命である。
本書は、1950年生まれの橘川幸夫が出会った人との別れをつづった文章である。個人的な付き合いや肉親の他に、面識はないけど、メディアを通して多くの影響を受けた人たちもいる。
時代と出会い、時代と別れる。そしてまた、新しい人たちが新しい時代を創っていく。人間って面白い。
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