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8月11日。AI未来フェス・登壇者からのメッセージ(一部)多士済々の皆さんが集まって講演をします。凄いと思います(笑)


AI未来フェス・登壇者の皆様より

2019/8/11(日)
AI未来フェス201908in東京 

●企画趣旨
未来フェスは、誰もが参加出来て、一人10分で未来を語るトークライブフェスです。時代集合知として、日本各地、さまざまなテーマで実施していますが、今回、21世紀の大きな課題である「人工知能(artificial intelligence: AI)」をテーマにした「AI未来フェス」を実施します。エンジニアの皆様や、未来社会に興味のある方の参加を希望いたします。

●運営
主催・一般社団未来フェス
共催・日本未来学会
   デジタルエンターティメント研究会
   若い人たちと高齢者のぎろん・さろん

●会 場
桜神宮 (東京都)
東京都東京都世田谷区新町3-21-3

●講演タイトルとメッセージ(一部)


エンジニアと「一般の人」の美的感覚の違いからみる特異点問題

妹尾泰隆
デジタルメディア研究所秘密研究員◇Bit192 代表
Bit192 ファウンダー。ゲームデザイナー・アーティスト

雑誌「Spa!」「日本語版WIRED」「電脳画報」
テレビ朝日「あいつ今何してる?」他掲載・出演
(株)デジタルメディア研究所において秘密研究員

身体をもたない統合的経験・推論機構としてのAIと対話(ダイアローグ)によることばの市民としての人間


阪井 和男
明治大学法学部教授・理学博士。1952年和歌山生まれ。77年東京理科大学理学部物理学科を卒業、同修士課程の後85年博士課程を退学。ソフトハウス勤務後87年理学博士を取得。サイエンスライターを経て90年明治大学法学部専任講師。93年同・助教授、98年から教授。この間、情報科学センターの運営に関わり、副所長、所長を歴任し、同センターを改組して情報基盤本部本部長に就任。この間、情報教育改革、全学ネットワーク運用組織の構築、教育棟リバティタワーの情報インフラの企画・構築組織、eラーニング運営構築組織の創設と運営等に関わる。現在は、組織と社会の死生学が研究テーマである。
▼Message
参加者全員でAIの人にたいする意味への理解を深めていけることを楽しみにしています。

非AIの世界


服部 桂
元朝日新聞記者・編集者

1951年生まれ。早稲田大学理工学部で修士取得後、1978年に朝日新聞社に入社。84年にAT&T通信ベンチャー(日本ENS)に出向。87年から89年まで、MITメディアラボ客員研究員として未来のメディア研究。科学部記者や雑誌編集者を経て2016年に定年退職。関西大学客員教授。早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学などで非常勤講師。
著書に『人工現実感の世界』(工業調査会)『人工生命の世界』(オーム社)『メディアの予言者』(廣済堂出版)『マクルーハンはメッセージ』(イースト・プレス)『VR原論』(翔泳社)。訳書に『デジタル・マクルーハン』『パソコン創世「第3の神話」』『ヴィクトリア朝時代のインターネット』『謎のチェス指し人形「ターク」』『チューリング 情報時代のパイオニア』(以上、NTT出版)『テクニウム』(みすず書房)『<インターネット>の次に来るもの』(NHK出版)など多数。

ニュースメディア+AIによる「学びの支援」を


校條 諭
メディア研究者

現在、フリーのメディア研究者、街角健康づくりを推進するNPO法人みんなの元気学校代表理事、ネットラーニング社外取締役など。
野村総研、ぴあ総研で消費者行動、社会環境変化、メディア産業の調査研究。97年ネットビジネス起業、SNSのハシリのコミュニティサービスatCLUB開発提供。編著書『メディアの先導者たち』(1995年)、著書『ニュースメディア進化論』(2019)
▼Message
「情報過多時代の学びに向けて」というのが『ニュースメディア進化論』の副題です。変動するメディア産業の側からだけ考えるのでなく、メディアを活用して「学ぶ」方法と、そのための支援サービスについて考察します。

AI時代は「勝手に〇〇協会」の理想郷


久米 信行
一社)墨田区観光協会 発起人理事

1963年東京都墨田区生まれ。87年慶応義塾大学経済学部卒業。同年、創業期ベンチャーのイマジニアに入社し、株式投資ファミコンゲームの開発と営業に従事。88年日興證券に移り、AIを活用した相続診断システムの開発・研修プロジェクトリーダー。
91年父の経営する1935年創業の国産Tシャツメーカー久米繊維工業入社。94年三代目社長に就任。2018年より相談役。97年日経インターネットアワード、05年経済産業省「IT経営百選」最優秀賞、09年東京商工会議所「勇気ある経営大賞」特別賞を受賞。
明治大学講師、多摩大学客員教授としての起業家教育に基づいた著書は15冊を数え、『すぐやる技術」シリーズは25万部を超えるベストセラー。日経産業新聞smarttimes連載中。東京商工会議所墨田支部 副会長、一社)墨田区観光協会 理事、公財)墨田区文化振興財団 評議員、公財)新日本フィルハーモニー交響楽団 評議員、公財)NBS日本舞台芸術振興会 評議員、公財)日本吟剣詩舞部振興会 評議員、日本未来学会 理事
▼Message
AI時代は、誰もが「食べていくための労働」や「マーケティングのための表現・活動」から解放されるでしょう。本業に縛られず、誰に頼まれるでもなく、夢や関心が重なるコミュニティの誰かのために、自分がやりたいことをやりたいように行う「勝手に〇〇協会」が自己増殖する未来を夢見ています。

AIと人間をつなぐ新しいインターフェイスの可能性について


柄沢祐輔
柄沢祐輔建築設計事務所代表

1976年生まれ。建築家。柄沢祐輔建築設計事務所主宰。情報論的、あるいはアルゴリズム的な思考を軸とした建築・都市空間の探求を行なっており、『10+1』48号「アルゴリズム的思考と建築」特集(INAX出版、2007年)では責任編集者として編集を行なった。2011年英国D&AD賞Spatial Design部門受賞。主な展覧会に「日本の家 1945年以降の建築と暮し」(MAXXI国立21世紀美術館、バービカン・センター、東京国立近代美術館、2016-2017)、「Japan-ness. Architecture and urbanism in Japan since 1945」(ポンピドゥー・センター・メス、2017-2018)など。
▼Message
AIの時代をなるべく従来とは異なる視点で構想することが、AI社会を切り拓くことにつながるのではないでしょうか。

未来が危ない二つのこと

林光
日本未来学会会長
元博報堂生活総合研究所所長、東京大学、慶應義塾大学、埼玉大学、明海大学、群馬県立女子大学などで非常勤講師を歴任。
▼Message
時間の流れと進化の流れが逆相している時代と、aiが進む未来に待ち受けている危なさ。先日放送されたNHKスペシャルで香川照之さんが報告していた、今コスタリカのエレファスゾウカブトに起きていることが意味する未来について、お話します。

AIが変える音楽ビジネス

山崎潤一郎
Pure Sound Dogレーベル主宰/ITジャーナリスト

AI・機械学習の現状と最新情報

鈴木 直康
株式会社テックス・設計部部長 日本Androidの会 運営委員
AI・機械学習の基本から最新動向をざっくりわかりやすく解説します
・国立高専機構 仙台高専 「災害避難解析とIoT」について授業を実施
・川崎市産業振興財団 「いまさら聞けないIoTの基礎とビーコン規格」について登壇・東京大学Tea TimeHackathonにて、AndroidStudioでの開発について登壇・日本Androidの会 10月定例会にて Android-Mの新機能について登壇
・日本Androidの会OBFT主催 Eddystoneハンズオンセミナー登壇
・リックテレコム主催 第45回ワイヤレス技術セミナー
 『IoTで飛躍するスマフォ+BLEの応用最前線」について登壇
・電子通信情報学会 iBeaconにつて登壇
・Apple Japan主催 ACN iBeaconセミナー 登壇
AI機能の代表格である、顔検出や表情検出の機能を
▼Message
10年以上前に、Sonyのビデオカメラで実現した経験がある私の観点で、AI・機械学習の現状と最新情報をわかりやすく解説します。

●登壇者予定者一覧

公文 俊平/情報社会学会名誉会長(ご都合により欠席になりました)
山崎 潤一郎/Pure Sound Dogレーベル主宰/ITジャーナリスト
榎本 統太/編集者
山手 義弘/有限会社アイディア・オリエンテーション
槇 卓/テクニカルライター
松永統行/一般社団法人未来フェス アドバイザー
服部 桂/元朝日新聞記者・編集者(近著『VR原論』)
妹尾 泰隆/デジタルメディア研究所秘密研究員/Bit192代表
藤元 健太郎/D4DR代表取締役社長 
林 光/日本未来学会会長
鈴木 直康/日本Androidの会運営委員
中尾 泰治/システム・コンサルタント
國重 静司/株式会社トリビアフレーム代表取締役社長
柄沢祐輔/柄沢祐輔建築設計事務所代表
阪井 和男/明治大学法学部教授
久米 信行/一社)墨田区観光協会 発起人理事
亀山 三郎/中央大学名誉教授
校條 諭/メディア研究者(近著『ニュースメディア進化論』)
鳥谷 健史/SDGsテック
仁上 幸治/図書館サービス研究所 代表
高野 雅晴/一般社団法人未来フェス 専務理事
前田 眞人/一般社団法人未来フェス 常務理事
橘川 幸夫/一般社団法人未来フェス 代表理事

当日、受付などを手伝ってくれるボランティアスタッフを募集中です。

事務局・吉池(deme@demeken.co.jp)までご連絡ください。

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