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未来フェスin和歌山2018に行ってきました。

未来フェスin和歌山2018に行ってきました。

 前日に入り、事務局スタッフたちと宴会。トークライブも楽しいが、半分、パブリックなので、宴会のプライベートな会話の方が、いろいろやばい話含めて話せるので楽しい(笑)。

 半分パブリックといえば、ネットの表現も、そうだな。

 未来フェスのようなリアルなイベントの楽しさは、一人ひとりの顔や姿が見えること、そして、話していると、実に、いろんなつながりがあることが発見されたりして嬉しい。未来フェスは、リアルSNSだな。

 和歌山は、なぜか、行ったことのない土地。大阪の隣だが、なぜか、遠いところのような気がしてたが、大阪から1時間。台風のつめあとが、車窓からも見える。まだ停電の地域もあるみたいだ。今年は、日本各地、自然災害が多かった。自分の地域もいつ大被害にあうか分からない。それでも、そこに生きている人たちがいて、頑張ってる人がいるから、つながっていきたい。

 今回も参加者と個別におしゃべりしてると、いろんなつながりがあった。ブルースマンのHOBOぬき名さんは、故・妹尾隆一郎さんの知り合いで、妹尾美恵さんも知ってた。すぐにフェイスブックで美恵さんにメールしたら、驚いてた。和歌山出身で今は、福井でオレンジホームケアクリニックという在宅医療をやっている谷山晶三医師は、医療ガバナンス研究所の上先生、山本先生とも面識があるということで、すぐに山本佳奈さんにメールしたら、知ってますと返事あり。株式会社営業会議の野口明美さんは、自分史活用推進協議会の活動をしていて、高橋誠さんが来たというので、高橋さんにメール。野口さん、僕が協議会の名誉顧問やってるのは、知らなかった(笑)

 てなことで、リアルとFBが交錯した、リアルFBな一日であった。

 未来フェスは、日本各地に広がっている。
 本を読めば知識が蓄積されるが、行動のノウハウは、行動しなければ身につかない。
 未来フェスの最大の財産は、多くの人が事務局に関わり、何かをゼロから立ち上げる行動力を見につけることだ。その経験の積み重ねが、独自の新しい行動に結びつくことを、願っている。みんなで、楽しみながら、未来を創っていこう。

◇東京の未来フェスは、いろいろと企画しています。
日本各地の未来フェスの関係者の方、時間と交通費の都合がつく方は、ぜひ、東京にお集まりください。来年の展開をみなさんと協議したい。

未来フェス東京 2018

未来フェスin和歌山の皆さん、いろいろとありがとうございました。
おみやげもたくさんいただき、家族で喜んでいます。

イベントは、終わったところから、新しいスタートがはじまります。
今後ともよろしくお願いいたします。

未来フェス放送局で、橘川の講演が聞けます。

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