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『イコール』発行支援のお願い

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『イコール』で雑誌・書籍などの発行を行っていきます。 企画の段階で微支援いただける方は、こちらでご案内しますので、よろしくお願いいたします。
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「イコール」では、皆さんのご支援をお願いしています。2025年2月08日

「イコール」では、皆さんのご支援をお願いしています。 出版界を活性化し、新しい可能性を追及するムーブメントにご協力をお願いします。 雑誌『イコール』の久恒啓一責任編集号『アクティブ・シニア革命』の創刊に賛同していただけませんか異次元の高齢社会の到来は、現在の高齢者の問題だけではありません。それは世代を超えた社会全体のテーマです。そして100年人生をどのように生きるかという問いは21世紀の日本、そして世界の課題です。 人類はじめての人生100年時代は、広い世界認識、深い時代

岩谷宏の新刊「永遠の今(Eternal Now)」のリターン追加を行いました。

橘川幸夫責任発行「イコール」6号の支援協力をお願いしています。 新しいリターンとして、岩谷宏の新刊「永遠の今(Eternal Now)」を追加しました。 「永遠の今(Eternal Now)」岩谷宏・著 1969年代後半から始まったロック音楽に衝撃を受け、1972年に浪人生の渋谷陽一、フリーターの松村雄策、大学生の橘川幸夫、不良サラリーマンの岩谷宏という素人が集まってロッキング・オンを創刊した。岩谷宏はその中でも、ロックを聞くことの覚悟と意味を徹底的に追及した。 半世

出版新時代に向けて(11)日本型ドネイションのこと(2)

『イコール』へのご支援ありがとうございます。 『イコール』は皆さんの支援で運営していきます。 橘川幸夫は、2月4日で後期高齢者に突入します。 同時に株式会社『イコール』を創業します。 流石に、今から新しいビジネス構造を作って、たくさん売って上場を目指す、というわけにはいきません。それをやるとしたら、私の後を継いでくれる若い人たちだな。 橘川としては、通常の近代ビジネスとは違う方式を追及したい。 原稿は書きたい人が書く(原稿料がなくても書きたい人が書く)、編集制作費は支

「深呼吸カルタ」プロジェクトを開始します。ゆきかふProject

カルタのことを考えて調べたのは、2006年、文部科学省の「新教育システム開発プログラム」にオンデマンド型の教育プラットホーム「ODECO」が採択され、デメ研では、3年間、全国の公立小中学校にNPOや企業の教育コンテンツを提案・実施していた時だ。 九州の佐賀県の多久市では、江戸時代に4代目藩主の多久茂文が地域の教育として論語を採用した。それまで貴族や武士などが学んでいた論語を庶民にも伝えようとしたのだ。それが地域の伝統となり「多久の雀は論語をさえずる」とか「多久の人に道を尋ね

2025年1月『イコール』発行のためのクラファン

第5号・久恒啓責任編集『イコール』支援募集 第6号・橘川幸夫責任編集『イコール』支援募集