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参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」

さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の一座」。座長は平野友康。座付き作家は橘川… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

身につけることより捨てることの大切さ

日本に来て1ヶ月以上、初めてテレビをみた。 北野武の母が、良い教育を受けて知識を持てば、…

政治との闘争の季節から、経済との闘争の季節へ移動する。

なんだか大きく時代が変わった感がある。 僕はスピリチュアル系ではないけど、僕の直感は「こ…

知らないうちに主催者になってた話。

大晦日に中老の男(70)が主催する、100人近くがライブ出演する8時間の大型イベント(Zoom未来…

永田町の獣道、料亭で肩を叩かれた日のこと。

ハワイに慣れすぎた薄着の皮膚に12月の永田町の風が刺さる。特に石造りのイメージの強いこの街…

このつぶやきはマガジンを購入した人だけが読めます。

タダより高いものはなし。

MacBookが壊れた問題、その後。 中老の男(70)が「前に弟子に貰った」というMacBookを借り受…

どうやら2代目襲名らしい。

「この社会そのものが大きすぎる装置でさ、バブルなんだよ。つまり夢。だから夢の中で夢をつくってもそれはまやかしなんだよ。だからまず夢から覚めて、本当の夢を作らなきゃな!」 …何を言ってるのか分かるような分からないような、お前は映画マトリックスのモーフィアスかよ!って突っ込みたくなるようなセリフを、中老の男(70)は手をブンブン振り回しながら僕に言った。 今朝のモーニングコーヒーはやけに苦い。ハードな1日になりそうだ。今日は中老の男の生前贈与シリーズ。お金はないけど人脈をくれ

遠巻きに見てて切ない話。

紀尾井町の喫茶店にて。リクルートスーツっぽいパリッとした服を着た若い女性が背筋をピンと伸…

ワクワクの意味が違ってた件

中老の男(70)からラブレターが届いた。 今、涙ぐみながら読んだ。 感動しながら、心の中で「…

ついに日本へ。涙を堪え、初対面という「再会」を果たす。

羽田空港でPCR検査を受けてからすでに14日以上経過したのでご報告。10ヶ月ぶりに日本に来まし…

学校劇団編集部旅行代理店

中老の男(70)が「学部」だと呼ぶ有料Zoomを始めて、課金されている参加者を「生徒」呼び始め…

人はスモールワールドに生きているのだから。

明らかにコロナで人々の意識は変わった。 人生に本気になった人が増えたと僕は思ってる。 全…

道端の小さな蕾

どんな未来になるかなんて受け身で考えてちゃダメで、どんな未来にも出来るだけの素材がもう揃…

幻の第三の舞台。

天に祈る気持ちで見守った 鴻上 尚史さんの芝居「ハルシオンデイズ」、12/6についに大阪で千秋楽を迎えられる可能性が高くなってきた!! 昨晩、大阪で自粛要請出た時には息が止まったけど、現時点で関係各官庁自治体各種関連団体からの公演に関する新たな規制やガイドラインの変更は出てないとのこと。よかった。 ちなみに「こんなときに芝居はどうなのよ」と言う意見もあると思うのだけど、僕の気持ちをちょろっと説明。きっとそんなこと十分分かった上で鴻上さんはやってる。失敗したら鴻上さんにとっ