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10分雑文#43:副業全盛期の本業とは

前回

モチベーションの維持って難しくないの?

猫も杓子も「副業」の時代である。
勤務先も副業が解禁されて数年が経っている。

人によっては数百万の副収入を得ている若手もいて、
それ仕事のモチベーションどうなってるの?と気になっている。

副業収入が200万円、給与が500万と仮定する。
全体収入700万円の約30%が副業になっている。

仕事のリソースも3:7の割合になっているのだろうか。
もしそうだとしたら、0:10にしてほしいというのが会社の本音だろう。

とはいえ、勤務時間はしっかり勤務しており、
プライベートの時間を副業に当てているんですと言われてしまえばそれまで。

土日に仕事をするなんてもってのほかで、
平日の勤務時間以降は好きなことをして過ごすというのが当たり前の時代。

個人的には副業したいなあと思うが、
意外とめんどくさかったりする。

そこで稼ぐお金と好きなことをしている時間のトレードオフ。

好きなことをして副業としてお金を貰えるなら最高だが、
そんなに世の中は甘くないのだ。

お金を稼ぐことが好きな人は副業に向いているし、
好きなことにお金がついてきている人は非常にラッキーな人なのだろう。

後者の場合は副業ではなく、趣味の延長なんだろうな。
趣味してたらお金が貰えてます的な。

最高だねそれ。

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