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ドイツのコロナ対策、 アーティスト支援6兆円が馬鹿げている理由

コロナウイルスで数々のイベントが自粛に追い込まれる中、日本のエンタメ業界の損失は450億。
保証も対して出ない中、エンタメ業界が窮地に追い込まれている。

そんな中、目に飛び込んできたドイツのニュース。ドイツ政府は、文化芸術に関わる(エンタメ)分野に、なっなんと6兆円の提供発表。

さらにドイツ政府は、
「アーティストは必要不可欠だあるだけではなく、生命維持に必要なのだ」と発言したのだ。

ドイツ人はちょっとビール飲みすぎて、おバカになってしまったのか?我々日本人には到底理解できない。もっと勉強した方がいい。

生命維持に必要なのは
アートではなく
タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの栄養である。
日本では小学生でも知っている。

ドイツ人は、みずからの生命維持が
脅かされた経験が乏しいので、無知なのだ。
多民族の生命打破の方法は熟知しているが...

切迫した状況下において、生命維持のために
アートなんて、なんの役にも立たない。
ユダヤ人に聞けばわかるはずだ。

生命維持に必要なのは、
適切な栄養と運動と診療
ガス室で行う診療じゃなくて。笑

ただ、たとえ建前でも、一国のリーダーが、
アーティストは、生命維持に不可欠というのは、
自称アーティストとして嬉しかった。

ニュースを読んだとき、
「僕もコメディアンとして、生命維持に必要な存在なのか」と心躍った。
嬉しさのあまり、その勢いで、自分のジョーク動画を見返しみた結果、

ある重要な事実に気がついてしまった。

メリケル首相は、世の中のアーティストたちからの
称賛を得るために、あえて一言省いなのだ。
本音ではこう言いたかったはずだ。

生命維持に必要なのは、
アーティストじゃなくて→才能のあるアーティスト。

自分のジョーク動画を見返して強く思ってしまったのはポンコツアーティストは、ゴミしか生み出してないのだ。というか世の中のアーティストの90%はポンコツに違いない。
芸術大学の学園祭にいけば一目瞭然だ。

想像してみてほしい、呼吸困難で死にそうな時に
酸素マスクのかわりに、「これをみてくれ」と
半魚人が描かれたアバンギャルドなアート作品を見せられて
「これで楽になっただろう?ちなみに半魚人の陰部はバナナの皮でできてるんだって、すごいだろ?」と言われたどうする?

そんなゴミクズアバンギャルド破壊するだろう。 アーティストに1兆円を渡すというのは、疫病で苦しむ民衆を見て

「これ解決するには、 巨大な大仏の力が必要だ」 

と疫病で苦しむ民衆を放置して、大仏を作り

「これでみんな救われたぞ!」

と勘違いしてる、バカ殿と同じだ。

ドイツ人はわかってない。一部の天才を除いては
アーティストは普通に働けないから
アーティストを名乗っているのだ。

労働者が一生懸命働いてる中、
お絵かき、粘土工作、お遊戯をして
僕は表現者だといってる詐欺師なのだ。

アーティストだけを特別に優遇するのは間違っている。アーティストが勘違いして胡座を書いて、ゴミを量産するだけなのだ。

僕は国から助成金を貰った経験があるのでわかる。

そんなアーティスト達が生活できるのは
労働者が一生懸命汗水垂らして、
好きでもない仕事で稼いだお金を、娯楽費として落としてくれるからだ。

優遇すべきは、アーティストではなく、
労働者なのだ。

ドイツ人は日本人を見習うべきだと思う。
日本社会は、一流アーティスト以外を

アーティストではなく社会不適合者と呼び

給金をの代わりに、厳しい環境を無償で提供している。

この後に及んでも、もちろん
日本政府はアーティストなんかに補償は出すわけがない。
むしろこれを、
才能のないポンコツを淘汰できるまたとないチャンスと考えている。

今後、心折れてアート活動を断念する人、
破産する自称アーティストがたくさん現れるだろう。

補償なしのイベント中止は、本当につらい。

ただ、僕は間違いなく勝ち残れる。
自信を持って言える。

なぜならば

それが僕の日常だから。



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