小池百合子プレゼンツ?「密ですゲーム」が秀逸すぎる!と話題
自宅自粛の中、家で三密を避ける日々。そんな中、無料ゲームサイトに投稿された小池都知事がメインのゲームがおもろいとTwitterで話題になっている。
緊急宣言の最中、小池百合子都知事が記者たちに放った、今年の流行語大賞候補の「密です!」と「ソーシャルディスタンス!」にインスパイアーされて作れたのがこのゲームである。
「密です!」
「ソーシャルディスタンス!」
第一弾 : 「避けろ!三密!!」ゲーム
布マスク2枚のHPで、迫り来る小池百合子を避けるといういたってシンプルなゲームであるが、大きく目を見開いて、シリアスな表情で迫り来る百合子に恐怖心を煽られる。
このゲームのすごいところは、迫り来る百合子を避けるのにマスク2枚では到底たりないことを皮肉っているのはもちろん、
マスクをしてない百合子と濃厚接触することで、HPを奪われるのだが、
自分がマスクしていても、感染の危険性があり、マスクは自分の飛沫をとばさない為のものというメッセージ性までも感じる。
「避けろ!三密!!」ゲームに挑戦したい方はこちらをクリック
第二弾 : 「密ですゲーム」
このゲームは小池都知事の半径2m以内に人を侵入させないように進んでいくゲームである。目の前に立ちはだかるクラスター(人混み)に密ショットを放ち、ソーシャルディスタンスを確保するというもの。
HPはもちろんマスク。敵(人混み)の侵入を許してしまい密になると、マスクが一つなくなる(マックス5MP)。
途中でマスクがなくなりそうになっても、時たま現れる、安倍首相がマスク2枚支給してくれるので回復も可能。(いつもタイミングが悪い)
しかも道中、スーパーマリオのキノコ的な感じで、お肉とお魚を手にいれることができるのだが、それが何の役にも立たないのだ。
レベル10まで用意されており、見事全クリすると、都知事レベル10の称号を得ることができる。残念ながらマスクがすべてなくなってしまうと、小池都知事が「緊急事態宣言」をして、ゲームオーバー。
しかし、レベル6以降かなり難易度があがる。途中から密してる集団がほぼ外国人になるにもかかわらず、知事は日本語の「密ショット」で3密クラスター撲滅に挑む姿は圧巻そのもの。
筆者めしだは、全クリすることができなかったが、もしかしたら、ラスボスは昭恵夫人かもしれない。
密ショットの効かない、難敵である。であるとしたらこのゲームの全クリはミッションインポッシブルだ。
「三密です」ゲームに挑戦したい方はこちらをクリック
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