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開始10分で即SOLD OUTも!「ユーザーと一緒に紡ぐ」MERYのECショップに注文が殺到する理由

女の子のリアルな“欲しい”を汲み取り、MERYの世界観を表現した公式WEBショップ「MERYshop(メリーショップ)」をご存じですか?
2019年秋にスタートしたばかりにもかかわらず、うれしいことに商品はSOLD OUT続出となっています。

一つ一つに想いを込めて製作してきました。例えば、普段身につけているアクセサリー。
そこに込められた想いや作られた背景を知っていたら、
身につけるたびに心が満たされ、もっとときめいた一日になると思いませんか?

そんな“体験”を後押しできる存在でありたい、と考えながらそれぞれの商品を世に送り出しています。毎回、発売の日は「この想いが伝わるかしら..とメンバー一同ドキドキしながら、受注管理の画面を見つめています・・・笑

このnoteでは、いままでの商品製作の裏側や、物に込めたストーリーを紹介しながら、「MERYshopが大切にしていること」をお伝えしていきたいと思います。

STORY1>買ってくれたお客様の物語へとつなげる

MERYshop最大の特徴は、「ここでしか買えない」ものを集めていること。
商品のデザインだけでなく、「誰と、どこで、何をするときに身につけてほしいか」「身につけるとどんな自分になれるか」までを具体的にイメージしながら、ブランドと協力して製作しています。

例えば、ハンドメイドアクセサリーブランド「monoclear」×MERYのコラボアクセサリー。「今日は華やかなインパクトが欲しい」「シンプルに大人っぽく」などの気分やシーンに応じて形態を変えられ、手持ちのイヤーアクセとも組み合わせられるよう、ボトムパーツを自由に付け替えられる仕様にしました。(2WAY、3WAYに留まらず、楽しみ方は無限大っ!)

購入後の楽しみ方を、身につける人それぞれのアイディアに委ねることで、MERYのコンセプト「毎日をかわいく」の可能性が何倍にも広がるかもしれない。そんな想いを込めたアイテムは、2019年10月発売当初から現在まで、継続的に売れているベストセラーです。

「monoclear」とのコラボアクセサリー

STORY2>コミュニティのユーザーと一緒に作る

読者のリアルな「欲しい」の声を形にできることは、日々ユーザーとのコミュニティを大切にしているMERYの強み。アクセサリーブランド「Liquem」とコラボしたチェリーモチーフのアクセサリーでは、SNSを使って、読者を巻き込んだプロセスを試みました。

「Liquem」とのコラボアクセサリー

候補に上がった複数のカラーサンプルから、公式Instagramのアンケート機能を使って、ユーザーがお気に入りカラーを投票。それを集計して最終決定されたMERY限定カラーを商品化…という流れをユーザーに見守ってもらいました。投票は最後まで僅差でドキドキ・・・!

「一緒に作り上げた」という過程によって、新たな価値がプラス。これまで販売した商品の中でもっとも注文数が多かったことからも、MERYコミュニティの熱量と、コミュニティ内の絆の強さを実感できました。

STORY3>心に響く提案をする

公認ライターの記事から見えたトレンドキーワードを、オリジナリティのある商品開発に生かせるのも、MERYshopならではのアプローチ。

以前投稿したnoteの記事「一歩先の世の中が見えてくる? MERY的2020年上半期トレンド予想8選」にもキーワードとして上がった、「推し活」ファッション。好きなアイドルやアーティストを追っかける、オタクな一面を持つ女の子たちのコンテンツは、多くの共感を呼び、関連記事も増え続けている現状です。

そこから発想を得た「Amelia.」とのコラボレーションは、全7色展開のアクセサリー。「好きなアイドルのメンバーカラーを身につけよう!」と、「推し活」向けアクセサリーとして紹介したところ、発売スタート後に即完売!その後、在庫数を急きょ追加するほどの大反響に、製作サイドもびっくり。

Ameliaとコラボして製作した「推し活」向けアクセサリー

手元のリングを見るたびに推しを思い出してニンマリしたり、オタ活友達に色違いをプレゼントして仲間意識を高めたり・・・。身につける女の子像を細部まで想定した提案が、ユーザーの心に強く響いたポイントだったのかもしれません。

番外編>物語性のあるネーミングにも注目

「ミルクのささやき」「ストロベリーに恋煩い」「駆け引きピスタチオ」…これ、何だかわかりますか??
一見スイーツの名前のようですが、これは全部、アクセサリーの商品名なんです。いっそう愛着が湧くように、乙女心をくすぐるようにと、ネーミングにもひとひねりの工夫をしているアイテムも。

「COPE」とのコラボアクセサリー「ミルクのささやき」

同じくワード選びにこだわったのが、「Day23」とコラボ製作したスウェットトップス。トップスの前面に刺繍された「Buttercup(バターカップ)」は、“あなたの魅力に目を奪われる”という花言葉を持つ、キンポウゲという花の英語名です。“愛らしい女の子”という意味合いのスラングとしても使われているこのワード、MERYユーザーにぴったりだと思いませんか? 身につけた時のちょっとした高揚感につながる、こだわりのネーミングやワード選びも密かな注目ポイントです。

「Day23」とのコラボスウェット「Buttercup sweatshirt」


以上、MERYshopで販売された一部アイテムのストーリー背景をご紹介しました。

身につけた時に気持ちが高揚したり、時には楽しいカンバセーションツールになったりと、「感情を伴った体験」へとつながるモノづくりが共通点。

MERYshopが目指していることは、MERYユーザーの「好き」を形にすること。
さらに、形になった商品を使うことで、誰かの日常がポジティブになる、そんな行動のきっかけとなること。そのために、工夫を凝らした提案を続けていきたいと思っています。

使い手⇆作り手双方のコミュニケーションから、新しい何かを生み出すショップは、まだまだ始まったばかり。これから、どんなアイテムが生まれるのか? 製作サイドの私たちもワクワクしています。(まだ検討中ですが、もっともっと進化していく予感…!)

ぜひこれからも注目してくださいね。

そして、4月20日から新商品のお財布が販売予定です!こちらもチェックしてみてください!


5月24日から販売開始のMERY shop Nail Marche 💅
東京の人気サロン『malop( @_malop_ )』『AOEWD( @aoewd_nail )』とコラボしたスペシャルなオファーが実現しました。


ほかにも続々!MERYshopでチェックしてみてください!




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