
『ドロップぽろぽろ』 書籍情報まとめ
このページは、中前結花の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に関する情報をまとめたページです。読者のみなさまへのご案内とともに、書店さま向けの仕入れ情報もご案内しています。
◆『ドロップぽろぽろ』概要
初の単著『好きよ、トウモロコシ。』以来の書籍化。
初の私家版エッセイ集です。
過去の作品に大胆に加筆し仕上げたもの5編と、書き下ろし6編を収録。
「ぽろぽろこぼした涙の記憶」をテーマにしていますが、
ちっとも悲しい本ではありません。
大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。
大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。

◆購入方法
⭐️オンライン購入はこちらから。
▼書店さまでの取り扱い ※随時更新
・本屋イトマイ(東京都)
ときわ台駅北口徒歩1分のお店。
カフェも併設されていて、本好きには夢のような空間です。
静かでおしゃれでなんて贅沢な時間。
ポップも充実していて、おすすめ書店です。
・透明書店(東京都)
蔵前の書店さんです。実は、オープン前からライターとしてお世話になっていたお店で、とっても思い入れがあります。
「スモールビジネスに関わる人がちょっとした刺激をもらえるような選書」というのがテーマで、すごくおもしろいですよ。
・フラヌール書店(東京)
あまりにも素敵なたたずまいで、これはこの本に間違いなくフィットする・・!と、店主の久禮さんとお話させていただいたところ、快く引き受けてくださいました。うれしい・・ここに並ぶなんて!
・本屋ブーケ(群馬県)
群馬県の高崎駅近くの本屋さんで、店内は素敵な棚ばかり。
居心地のいい空間でちょっと長居してしまうかも。。
この空間に並べていただけることが、とても嬉しいです。
・本のすみか(大阪)
大阪は北加賀屋にある、おしゃれで素敵なお店。
『好きよ、トウモロコシ。』は、オンラインも含めて
190冊以上売っていただいています。本当にありがとうございます。
サイン本のオンライン販売もはじまっております。
・本屋とほん(奈良県)
やなぎまち商店街にある本屋さんで、たまにわたしの父が出現します。
「どう選べばいいの……」と途方に暮れてしまうほど、
気になる本がひしめき合っていて、すごく大好きなお店です。
・本屋ルヌガンガ(香川県)
香川県高松市にある新刊書店のルヌガンガさん。
装画を担当してくださったちえちひろさんのおすすめでもありました。
わたしの母は学生時代を四国で過ごしており、何かとご縁を感じております。
12月6日頃からお取り扱いいただきます。
・MINOU BOOKS(福岡県)
とある本を読んでこのお店を知って、今わたしがいちばん行きたい書店さんです。場所も、大好きな福岡。素敵だろうなあ。
「暮らしの本屋」をテーマにされています。
12月7日頃からお取り扱いいただきます。
・エチュードブックス(大阪)
最近移転されて、リニューアルオープンされたばかりの書店さんです。新刊だけでなくZINEも豊富に取り揃えられているので、お近くの方ぜひ行ってみてください。おもしろいですよ。
・スタンダードブックストア(大阪)
昨年、天王寺に実店舗があった際は、『好きよ、トウモロコシ。』のトークイベントもさせていただいた思い出のお店です。店主・中川さんのセレクトで素敵な本がたくさん揃っています。
・カクカクブックス(岐阜)
岐阜県各務原市にある、書店さんです。いつもオンラインでおもしろそうな本をたくさん紹介してらして、実店舗におうかがいしたいなあ!と願っているもまだ叶わず。近々、遊びに行かせていただきますね。
・本のあるところ ajiro(福岡)
福岡の(わたしの大好きな街)天神にある書店&カフェです。イベントや読書会も開催されています。『好きよ、トウモロコシ。』も置いていただいていて、『ドロップぽろぽろ』もとなりに並べていただいています。
・平平書店(大分)
大分ののどかな川のある街にある、古民家(酒屋)を改装して作られた書店さん。『好きよ、トウモロコシ。』とともに置いていただいて、とてもうれしいです。
・本の轍(愛媛)
文学のまち松山の書店さんで、わたしのルーツ(母)は四国にあるので、とてもご縁がうれしいです。お客様からもお問い合わせがあるようで、すごくありがたく思っています。
・本や学びやmerkki(徳島)
昼は過ごせる本屋として「本やmerkki」を、夜は学習塾のような「学びやmerkki」を それぞれ営業されています。1度遊びに行かせていただきたい、お店です。本当にありうがとうございます。
◆書店さま向け情報
▼お問い合わせはこちら
取り扱ってくださる書店さまを大募集しております。ご不明の点についても、いつでもお問い合わせください。
下記よりどうぞお気軽にご連絡お待ちしております。
▼販売条件について
書店さま向けの販売条件は⭐️こちらからご覧ください。
ご不明の点は、お問い合わせフォームやTwitterよりお問い合わせください。
書影画像なども、いつでもお送りいたします。
サインが必要な際も、お申し付けください。
▼プロフィールにお使いください
中前結花(なかまえ ゆか)
兵庫県生まれ。エッセイスト・ライター。2010年に上京。会社員を経て独立し、現在は多数のWebメディアで執筆中。2023年、初の単著『好きよ、トウモロコシ。』(hayaoki books)を刊行。目標は、強くてやさしい文章を書くこと。
▼書影です。お使いください

◆読者のみなさまの感想
Twitter(X)、Instagram、note ……。
ご感想を投稿いただいたら、随時ここに掲載させていただきます。
ひとつでも多く集まりますように。どうぞよろしくお願いします。
「ぽろぽろこぼした涙の記憶」をテーマにして書いているのに、2編は声を出して笑ってしまいそうなほど面白かった。
— 本のすみか /文学フリマ京都こ-36 (@honno_sumika) December 14, 2024
おおげさではなく、読み終わった後に私家版でこのクオリティすごくないか…?と衝撃を受けた。この本をもっと広めたい。https://t.co/iwIJsvqxVN
391. 中前結花『ドロップぽろぽろ』#読書記録 #文学フリマで買った本
— 幸緒 (@kons_0320) December 2, 2024
『好きよ、トウモロコシ。』(hayaoki books)で知った作家さんによる「涙」にまつわるエッセイ集。「あの朝とベーコンハンバーグ」「あなたへの旅」がとくによかった。結婚によってもたらされる不全感と、それ以上のこころ強さと

174. ドロップぽろぽろ/中前結花
— Yunka (@bookyunka) December 28, 2024
「好きよ、トウモロコシ」が好きなので新作を楽しみにしていました。
ぽろぽろのタイトルの通りどのエピソードにも涙が出てくるんだけど、暗くて悲しいわけではなくて読後ほっこりしました。
毎晩寝る前にちょっとずつ読み進めました。とても可愛い一冊です。#読了 pic.twitter.com/fUxnQBboOF

ドロップぽろぽろ/中前結花 #読了
— えりこ (@honwakoibito) December 31, 2024
人間はちょっとの噛み合わせで仲良くなったり、疎遠になったりする。それを正しい位置に戻せるのはどうしたって自分なのだ。中前さんには悲しいこと、辛いこと、苦しいことがあったんだろうと思うけど、周りには素敵な人たちに囲まれていて良かった。 pic.twitter.com/yz3ySMdtg3
エッセイを書き始めてから、「良い!」の直後に「くやしい〜!」と思うことが増えました。
— 鮎川まき【日記本とエッセイ📚️】 (@negitoro_1202) December 14, 2024
中前結花さんの『ドロップぽろぽろ』、今年一番くやしい〜!本かもしれない😂 pic.twitter.com/ztsVcqbdmS
中前結花さんのZINE「ドロップぽろぽろ」、届いたのでさっそく大好きなジョイフルメドレーを用意して、大切に読んだ!直筆でお礼が同封されていて感激。やっぱり中前さんの書く文章がたまらなく好きで、出てくる人たちのあたたかさと愛しさに胸がいっぱいになった…今年買って良かった物ランキングに↓ pic.twitter.com/pEfIGP8dVw
— そる (@sooool73) December 8, 2024
◽️ドロップぽろぽろ
— ima🍊 (@x_spica_x) December 15, 2024
◽️中前結花 #読了 #読書
トウモロコシでは爆泣きした実績がある私なので「読みながら絶対に泣く自信しかないのですっぴんで1日家に居られる日に存分に堪能しようと思う」と投稿したら「今回はトウモロコシと違って読んで涙する、、という感じではないかも?…」となんと↓ pic.twitter.com/pnrNinThmM

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